何書こうかな〜#39’自然療法によるメンタル&ヘルスケアー相談室’
日々、父の介護をしながら思うことは…
私が高齢になった時
’こういう風にして欲しいな〜
こんな風に扱ってもらいたいな〜’
と思うことをを父を通して実践しています。
医学的なケアーは往診、訪問看護の方、理学療法士の方々にお願いし
その他は私の職業柄’自然療法’をふんだんに取り入れています。
どんな事かというと…
父がいつも寝ている部屋の窓の外は’緑’が見えるよう
植物の鉢を置き、部屋の空間はやさしいアロマの香りを焚いています。
ベッドで過ごす時間が長いので身体が乾燥しがちなので’ボディークリーム’を
常備し必要な時に塗っています。ボディークリームはイソップのものを使っています。
そして間接などが固くならないようにと手足のマッサージ用にはアルニカが含まれたマッサージオイルを使います。
このマッサージオイルは1924年から愛用されていて、肩こりなど筋肉の疲労に良いと言われています。
アルニカは18世紀頃から、痛風、リウマチ、静脈瘤などの治療に使われてきました。また、アルニカから抽出されたエキスには、消毒作用、血行促進効果、
鎮痛効果、自然治癒力の促進などの効果があると言われています。
と...以上のものはいつも父の部屋に常備しています。
部屋の空間を常に浄化し、香りを焚き、身体にやさしいものを使いケアーするということをしているのですが、最初のうちは父はそんなに反応はなかったのですが
回数を重ねる毎に’気持ちいいな〜’と何度も呟いています。
’気持ちいいな〜’…という言葉を聞きながら、シンプルながらこれこそが
ケアーされる人が一番求めているものなんだな〜とつくづく思うのです。
そんな父の言葉を聞きながら、私もおばあちゃんになったらこんな
’気持ちいいな〜’というケアーを受けたい!!と心底思うのです。
医学的な治療も必要ですが、気持ち、心に寄り添った
痛くないやさしく気持ちの良い’ケアー’を人生の最後まで
受けてみたいと私は思っております。
そんなことを思いながら…私が高齢になったら受けてみたい’ケアー’を
父にすることで私も自然とこのようなケアーが受けられるということに
繋がるのではと何の根拠もないのですが信じております。
話が長々となっておりますが、
このような私の様々な経験を生かし
’自然療法によるメンタル&ヘルスケアー’を開設いたします。
ご自身または、ご家族の方、ご高齢のご家族のおられる方のため
の相談室です。
ご依頼内容に応じたアロマ、ハーブ、マッサージ法などを
使った’自然療法によるメソッド’をお伝えさせて頂きます。
やさしくゆっくりと丁寧な自然療法によるケアーを
日常生活に取り入れてみませんか…
ご相談時間は1時間となります。
対面またはZOOMにて対応させて頂きます。
*ご相談内容によってご準備して頂くアロマやハーブなどはご自身で
ご購入くださいませ。
ご購入先などはご相談後、メールにてお知らせ致します。
お申し込みはこちらのページからお願いいたします。
どうぞ、お気軽にお申し込みくださいませ。
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お仕事のご依頼・商品のご注文は下記HPからお願い致します。
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