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Hiro's Diary
’3つの幸せホルモン’を増やしましょう〜
昨日のブログは’思いやり・幸せホルモン オキシトシンで肌つやつや’
を語らせていただきました。
今日も引き続き’オキシトシン’登場です。
オキシトシンって何?と知りたい方はこちらをご覧ください。
それでは、今日のタイトル’3つの幸せホルモン’を語らせていただきます。
3つの幸せホルモンの中にはここ何度かブログで登場する’オキシトシン’も
含まれています。
楽しみ、喜び、やる気などの’幸福感’を与えてくれる脳内で働く
神経伝達物質を’幸せホルモン’と言われています。
その幸せホルモンの代表的な3種類の物質が
◯オキシトシ(安らぎ、幸福感を与える、不安や恐怖心を和らげる)
◯セロトニン(自律神経を整え、安定した精神を保つ)
◯ドーパミン(やる気を促し、幸福感をアップさせる)
この3つの物質には相互作用があるのです。
例えば…
オキシトシン分泌→セロトニン、ドーパミンの分泌→
ストレス緩和、幸福感を与える
などとなります。
ここから本題です!
では?どのようにしてこの3つの幸せホルモンの分泌を増やしたらいいの?
簡単にご説明いたしますね〜
まず、オキシトシンの分泌量を増やす方法は?
こちらのブログをご覧ください。詳細を載せております。
セロトニンの分泌量を増やす方法
◯大豆食品や乳製品がオススメです。
セロトニンの原料となる’トリプトファン’が大豆に含まれている
’大豆たんぱく’と乳製品に含まれているたんぱく質’カゼイン’に
含まれているからなのです。
◯太陽の光を浴びてウォーキングしましょう。
太陽燦々の光が網膜を刺激し’セロトニン’の生成を活性化してくれるからなのです。1日30分程度は外に出て太陽の光を浴びましょう。
ドーパミンの分泌量を増やす方法
◯チーズや大豆食品がオススメです。
ドーパミンの原料となる’チロシン’というアミノ酸が最も多く含まれている
食品が乳製品なのです。中でも’チーズ’がオススメです。
’チーズ’は生乳の水分を抜いて、残ったたんぱく質を固めたもので、その結果
最も効率よくカゼインを摂取できる食品と言われています。
また、大豆の煮豆、豆腐、納豆、枝豆、おから、きな粉など、
大豆食品にも多く含まれます。
◯小さな目標を立て達成していく(運動、趣味、自分の好きなことなど)
◯大きな目標を立てた場合は細分化してこまめに達成していく
◯ご褒美の設定(自分にプレゼントなど)
これらの結果、ドーパミンが継続的に分泌され、ドーパミンの活性化に繋がっていきます。
無理せず、自分にプレッシャーをかけず自分の心が喜ぶことをしてみてください。
ココロが明るく元気にならないな〜と感じたら、前述した
’3つの幸せホルモン’を意識してみてください。
この3つの幸せホルモンは毎日の生活の中で増やすことが出来るのです。
何だかイライラする…
怒りっぽい…
楽しくない…
やる気が起こらない
眠れない…
など感じたならば、もしかすると’幸せホルモン’がちょっと不足しているかも
しれませんね。
不足した状態でいるとその状態が慢性化してしまうかもしれませんので、
ご紹介した’それぞれの幸せホルモン’の増やし方を毎日の生活の中に
無理なく取り入れてみてください。
今日のまとめ
’3つの幸せホルモン’を増やしましょう〜
オキシトシン分泌(安らぎ)
↓
セロトニン分泌(精神の安定)
↓
ドーパミンの分泌(やる気)
↓
ストレス緩和、幸福感を与える
P.S.
こちらの’香り’も気持ちをHappy♪にしてくれますよ。
3つの幸せホルモンを増やすサポーターにもなってくれま〜す。
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