最近の話 《更年記》リュープリン1回目
昨年の9月頃から、とにかく疲れやすい、そしてそれは元々過多月経気味で、貧血を伴っている、そんな予感はしつつ、今年の4月まで放置していた私。
4月にとあるクリニックへ行って、やっぱり貧血やね~となったものの、そこからまた4月の末まで放置。
(その時の検査でヘモグロビン8.6 それがどれくらいなのかはわからんけど)
そのクリニックは、ちょっと私個人的にアレだったので、別の産婦人科へかかり(4月の末時点で生理25日目ぐらいだったと思う)、止血剤、漢方薬、鉄剤を処方される。
私の場合は筋腫が3つ。
ひとつは7センチくらいかも?
年齢が49歳なので、生理を半年止めてみて、うまく閉経できたらラッキー。
止まらず、また過多月経になったら半年休んで次の半年また生理を止めて筋腫を少しでも小さくして、筋腫摘出という感じ。
とりあえず今は過多月経を止めて、貧血を治し、次の生理から生理を止める何かをしていく、という予定になりました。
さて、お薬は院外処方だったので、1軒目の調剤薬局へ。
そこには用意されてない薬があったようで「品揃え豊富な別の調剤薬局へ」と2軒目の薬局へ。
薬局のはしご。
まるで家電量販店のノリ。
そこで出会ったのが、鉄剤「リオナ」でした。
リオナがどうやら、ものすごい働きをしたらしく、ひと月ちょいで、今日、ヘモグロビンは11.9!
生理が来たら3日目から5日目の間に注射を打ちます、と言われていて、水曜日に来たので、金曜日の今日病院へ行ってみました。
(注射か、飲み薬かを選べますが、私は絶対飲むのを忘れるので注射をチョイス)
副作用の話も聞いた上で、いざ!
リュープロレリン「あすか」1回目の注射を打ちました。(この注射、通称がリュープリンらしいです、なんだかわからんことだらけ)
打つ前、看護師さんが「ほんとにこの注射痛いんです、ごめんね、痛いよ、ごめんね~」と言いながら打ったので、だいぶ構えてましたが、拍子抜けに痛くなくて(笑)
でも、あんなに痛い痛いと言われて、痛くなかったです、というのも看護師さんに気を使ってると思われるのもなぁ、とか複雑な気持ちやら、変な気を使う自分がいて、痛みについてはノーコメントで処置室を出ました(笑)
この注射の副作用について、ブログ書かれてる方が大勢いらっしゃって、ケースバイケースなんだろうな~と思いつつ、私の場合こうでした、という記録も兼ねて、どこかに書き残そうと思いました。(自分自身も読み漁ったので)
私は、1回目は痛くなかったです。
打った後の痛みは、インフルエンザの予防接種なみ。
しこりになるからよく揉んで、と言われたけど、どこに溜まってるかわからんぐらいなのと、揉んだら痛いから気づいた時にさするぐらいにしてます。(これも後々どう出るか)
しかし、リオナにあすか、て。
あんまり病院にかかることなかったら知らんかったけど、最近の薬は名前の付け方面白すぎる(笑)
ヘモグロビン数値が正常だったので、リオナとはお別れ。(でっかいから飲むの苦手でした)
2回目は4週間後。
それまでに副作用が出たら書き残そうと思います。