HIROMUKAI

鬼滅の刃に関する旅の記録を中心に執筆しております。更新頻度は非常にゆっくり。自他ともに認める濃密すぎる超長編な記事ばかりです。本当にお時間があるかたは覗いてやってください。|プロフィール画像提供:ぺたごんさま

HIROMUKAI

鬼滅の刃に関する旅の記録を中心に執筆しております。更新頻度は非常にゆっくり。自他ともに認める濃密すぎる超長編な記事ばかりです。本当にお時間があるかたは覗いてやってください。|プロフィール画像提供:ぺたごんさま

最近の記事

  • 固定された記事

『逢いたい…』 その夢は、叶う。 〜鬼滅の刃 写真撮影会〜

noteでの記事更新は実に6年ぶり。 いつもの拠点はTwitterとInstagramですが、Twitterの140文字や写真だけでは絶対に伝えきれないほどの感動と喜びをここに綴りたく、ひさびさに更新しました。 ひじょうに長い記事となります。 よろしければ最後までお付き合いいただければ幸いです。 『善逸に逢いたい…』 そんな夢を抱いたのは1年ほど前のことでした。 自分の性格とピッタリと合うことが多い善逸。これまでさまざまアニメやマンガに触れてきましたが、30年以上生きて

    • 池袋の中心で心を燃やす 〜全集中!太陽の都市伝説 第弐章〜

      今回は、2023年10月13日に、東京は池袋にあるサンシャインシティで開催された『全集中!太陽の都市伝説 第弐章』の模様とともに、噴水広場で3日間限定で開催された、写真撮影会の模様を併せてご紹介してまいります。 なお、写真撮影会の写真掲載にあたっては、事前に会場のスタッフさんにご相談のうえ、公開の許可を頂いております。 相変わらず遠地参加の私、山形は鶴岡より深夜バスに乗って、そのまま池袋へ。ほぼ Door to Door とはいえ、前日出発ゆえ、時間はかなり奪われます。た

      • 我妻善逸と行く吾妻線の旅

        群馬県渋川市の渋川駅と群馬県嬬恋村の大前駅とを結ぶ、JR吾妻線。 群馬の山奥を縫うように進み、草津や万座といった有名な温泉地や首都圏の水瓶の役割を果たす八ッ場ダムにも近い、全長55.3kmのローカル線です。 そんな吾妻線ですが、善逸ファンが『あがつま』つながりということで善逸と旅をしてる人って果たしているのだろうか… 調べると、まずいません(笑) 『ならば!私が第一人者になっちまおう!』という思いつき企画で旅を始めることに相成りました。 善逸の誕生日・9月3日のきょう

        • 雷に出逢い、心を燃やす。 〜鬼滅の刃 バラエティショー・写真撮影会〜

          noteの投稿は1年ぶりです。 なんだかんだと放置気味ながら、ここぞという時にふっとスイッチが入り書き始める。このスタイルは継続していこうと思います。 さて、前置きも短めに。 前回の記事を書いていた時は、私はまだ宮城県に住んでおり、土日休みが取れないサービス業に従事していました。 しかし、ご縁があり、岩手県へと引っ越すことになり、運良く昨年、土日休みが取れる企業へ転職することができました。 今までずっと指をくわえて我慢していた鬼滅のイベントにも、距離を除けば参加しやすく

        • 固定された記事

        『逢いたい…』 その夢は、叶う。 〜鬼滅の刃 写真撮影会〜

          ハイキュー!! 聖地巡礼 in 岩手県軽米町

          週刊少年ジャンプで大人気連載中の古舘春一先生の漫画『ハイキュー!!』。宮城県を舞台とした作品ですが、その作中に出てくる風景には、岩手県の北部、軽米町(かるまいまち)の風景が数多く描かれています。 今や軽米は聖地として知られ、国内だけでなく台湾や韓国など海外からの ファンも数多く訪れるほどの人気ぶりを見せています。 町では官民あげてファンを温かく迎えるイベントを度々開いてくださり、 まさに町おこしとしてハイキュー!!を応援しているのです。 今回は、軽米町でフードフェスタが開

          ハイキュー!! 聖地巡礼 in 岩手県軽米町

          第1回 取り寄せカレー頂上決戦 大試食会

          「レトルトカレー、あなどれん。」 みなさん、レトルトカレー、最近すごいパワーアップしてますよ。 レトルトカレーといえば、みなさんどんなイメージを持たれますでしょうか。時間がないときや、料理を作るのが面倒なとき、急なお客さんが来たとき。それぞれに共通することは、「簡単」「早い」「おいしい」。 もちろん、市販されているレトルトカレーもおいしいのですが、日本全国にはその土地に根ざした味を堪能できる、ご当地レトルトカレーというものがございます。みなさんも旅行されていて各地の道の

          第1回 取り寄せカレー頂上決戦 大試食会

          撮りたくなる景色 〜酒匂川橋梁〜

          酒匂川橋梁(さかわがわきょうりょう) 神奈川は松田という長閑な町にその橋はあります。 酒匂川は富士山麓や丹沢山地から注ぐ川で、 透き通る清らかな流れが魅力的です。 そんな川にかかる橋が、酒匂川橋梁。 小田原方面に橋を越えると開成町に入ります。 小田急・新松田駅をでてすぐの位置にあり、 駅から徒歩10分程度でも行くことができます。 酒匂川橋梁をゆくロマンスカーMSE・60000形 その癒される風景から、小田急の有名撮影地であり、 しばしば小田急カレンダーにも登場

          撮りたくなる景色 〜酒匂川橋梁〜

          長時間露光が生み出す世界

          みなさん、『長時間露光』というコトバをご存知でしょうか。 カメラ知識に長けていたり、一眼レフカメラを長く使っている方なら、 一度は聞いたことのある単語でしょう。 ざっくりいうとカメラのシャッターを開けっ放しにして、 被写体(風景)を撮影し続けることをいいます。 星空の写真で無数の星が曲線を描いている写真が好例でしょう。 動くものは線となって写しだされます。 【箱根湯本駅】Canon EOS Kiss X7i f/22 "30 ISO100 18mm このように

          長時間露光が生み出す世界