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極上卵かけご飯

1月のヒロミBOXは、宮崎県小林市の行列のできるお店「地鶏の里」とのコラボ企画。
贅沢な食材を使った「極上卵かけご飯」をご自宅で!
ヒロミ流は、器に熱々のご飯を入れ、卵を落としやすいように、中心部分に少しくぼみを作る。
次にご飯に野菜の素(醤油)をかけたら、溶かずに割ったままの卵を乗せる。
あとは黄身を箸で軽く割って混ぜないようにして食べる → 途中で「塩ゆず」を添えて楽しむ!です。
もちろん食べ物は自分が好きなように食べるのが一番美味しいと感じるのは間違いないけれど、騙されたと思って一度はこの方式で食べてみて欲しい。。。

●飛来幸地鶏のたまご
濃厚でまろやか、爽やかな旨味の卵。
黄身は箸で持てるほど濃厚で不思議な卵です。
ひよこから成形親鶏に至るまで宮崎の自社農場で一貫して飼育生産し、
期間中はホルモン剤や抗生物質等は一切与えず大切に育てられた飛来幸鶏。
そんな飛来幸鶏が産んだ卵は美味しく、卵独特の臭みもありません。
●野菜の素
減塩仕立ての画期的で不思議なタレ。
お醤油ではありません。あらゆるタレへと変化し素材の味を最大限に引き出します。
●出の山湧水
雄大な霧島連山の恵みの中で、清らかに磨かれた出の山湧水の水。
●アイガモ農法の新米
霧島名水といわれる霧島連山からの豊かな湧き水が、このお米の水田に流れ込み、潤してくれます。
●発酵塩ゆず
我が家の無農薬栽培のゆずの果肉を丸ごと使った発酵柚子と宮崎県日向市平岩海岸の海水を平釜でじっくりと煮つめ、時間をかけて作った満潮の塩で作りました。
爽やかな風味と旨味が卵かけご飯の美味しさをより一層引き立てます。
※爽やかな香りが魅力の発酵塩ゆずは、梅干し感覚で酸味のアクセント的に
 使ったり、薬味にしたり。万能調味料としてご活用ください。

<新米のおいしい炊き方>
1.まずお米はきちんと計量しましょう。
  今回は3合(お一人様ヒロミBOXは2合)お届けしました。
2.お水を一気に入れ、鍋底からサッとかき混ぜ、最初の水はすぐに捨てます。
3.次に水を少量入れ、指を軽く立てて5-6回かき混ぜ、再びたっぷりと水を入れてサッとかき混ぜ、水を捨てます。(これを3-4回繰り返す)
 ※香りや旨みも流れてしまうため、水が澄むまで洗ったり、替える必要はありません。
4.ザルに上げて、水切りをする。(3分以内)
※乾燥によってお米が割れてしまうため、ザルに上げて長時間置いてはいけません。
5.通常通りの水加減で炊飯する。


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