2025年は日本製メガネでスタート
2025年が明けて、あっという間に1月後半になりました。
私は新年明けののんびりムードから抜け出して、車でブルターニュ地方に行ったり、フランス中南部に位置するオーベルニュ地方に行ったりと動き回っていました。
さて、今日はメガネのお話です。
去年の暮れにメガネ屋さんでメガネをオーダーして、年明けに受け取りに行って来ました。
普段は裸眼で大丈夫なのですが、細かい数字や細かい作業をする時に必要な、いわゆるリーディンググラスと言うやつです。
フランスではメガネを購入するには、まず医師からの処方箋が必要になります。
11月の終わりに運良く予約が取れて、眼科に行って処方箋を出してもらいました。
今まで使っていたメガネは下を向いた際にずり落ちやすくなってきて、これは替え時だなと。と同時にフランスのメガネは日本人には合っていないのかもしれないとも感じていました。
そこで日本のメガネを扱っているお店を探していたら、ふらっと入ったメガネ屋さんで日本製の好みのメガネに出会ってしまったんですよ。
ちなみにお店はEDGARDというお店で、フランス全土にお店があるようです。お店の方々が感じよく、サービスも良かったのでオススメです。
で、オーダーしたメガネはこちら↓ EYEVAN Attache のTORTです。
EYEVANのサイトの説明によると、
ヴィンテージ感ありますよね。軽くて繊細なつくり、丸みのあるフレームが気に入っています。
さすが日本製!日本の熟練した職人が作る世界に誇れるメガネの一つだと思います。
私はEYEVANのメガネを知らなかったんですけど、サイトを見たら1972年に
山本防塵眼鏡(現 山本光学)がアイヴァンを設立。石津謙介氏主宰のファッションブランド〈ヴァン ヂャケット〉の“着るメガネ”をコンセプトに、アイウェアブランド〈EYEVAN〉がスタートしたそうです。
“着るメガネ”って、わかるような気がするなぁ〜。ファッションの一部としてサマになるメガネだと思います。
2025年はこのお気に入りメガネで色んなことに挑戦したいと思います。
今年もよろしくお願いします!