自分のためにがんばってるときって、ちょっとしたことで「ま、いいか」となりがち。やる気をダウンさせることがあって諦めても、誰にも文句言われない。 けれど、自分のためじゃなくて、もっと大きな目的のためにがんばってるときって、使命感が生まれるからパワフル。立ち止まってる場合じゃない。
京都東本願寺に掲載されているメッセージ、今回も痺れます。命を大切に使わせていただきます!
経営コンサルティングの仕事をしていると、こんなことをお聞きすることが、今でも一年に一回ぐらいはあります。 「コンサルタントは、戦略を作るだけでしょ」 難しいデータ分析して、緻密に戦略は作るけれど、その戦略が実行できなくても知らん顔するんでしょ、と。確かに20年前のコンサルタント像は、そんな感じだったのかもしれませんね。 でも、実際には今は全然違います。「戦略だけ作ります」では、経営課題の解決なんてできないので、大手コンサルティング会社もクライアントと一体となって「一緒に
良いアウトプットのためには、インプットが必要ですよね。いろいろなインプットの種類がありますが、人から直接話を聞くとか刺激を受けるというのは大切ですね。録音・録画でも良いし、リアルタイムなら更最高!音声メディアのお陰で、専門家の話から学ぶことが、更に身近になりました。
自分のハピネスを増やす方法。1.嫌なことを減らす。2.好きなことを増やす。「ハピネス」は感覚なので、好きなことの比重が増えれば、嫌いなことの量が仮に変わらなくても、ハピネス度はあがりますね
マルチタスクは仕事の質を落とすとは聞いていますが、私はマルチタスク大好きです。まずは朝時間に準備しながら音声メディアで、好きなクリエイターさんの話を楽しんでます。Audible Clubhouse Voicy などなど。
毎日会議ばかりで、一日があっという間に終わってしまう。平日の日中に落ち着いてクリエイティブなことを考える時間がない。 こんな悩みを持っている人、リモートワークが始まってから増えたのではないでしょうか。 私も同じような状態で、気づいたら自分のOutlookにはどんどんと会議が入ってきて、それに対応しているだけで一日が終わる状態が続いていました。 でも、ふと思ったんです。落ち着いてものを考える時間もない毎日をずっと続けてしまうことのダメージを。このまま人生を会議にハイジャッ
コロナ禍対応で始まった働き方を昔に戻すのは、破綻への道。その通りだと思う。 https://twitter.com/danielpink/status/1430652470842306562?s=21
オンラインセミナーが当たり前になり、学びのハードルがぐっと下がりました。インターネットは「どこでもドア」だから、学びたいテーマや会いたい人がいたら、ささっと移動できます。おまけに、録画で振り返りもできる「タイムマシン」。
感情にまかせて文句を言うのは、周りの人のためだけでなく、何より姿が美しくないので、冷静になってから大抵後悔しますね。 なので、そういう人が周りにいたら、戦わなくて良いと思います。静かに笑顔で、そっと離れましょう。
仕事を新しく始める時や、仕事をどのように進めれば良いか分からないとき、ToDoリストが山積しているとき、多くの人は不安になると思います。 どの程度不安に思うか、その程度は、人によって違うと思います。不安には思うけれど、まあ淡々と対応出来る人もいれば、うまくいかなかったときのシーンが次々と思い浮かんで、不安がどんどん増えていく人もいると思います。 特にリモートワーク環境では、何かちょっと聞きたいときに、席に座っている先輩を見つけて「今、ちょっといいですか?」と質問することが
今日は仕事のスピードについて考えたいと思います。 皆さんの周りもに、「この人仕事早いな」と思う人いらっしゃると思います。 Web会議をしながら話していることを画面でメモして、会議が終わる瞬間に「さっき投影してたメモ、今メールで送ったので、見といてください」。チャットで何かその人に質問したら、簡単な返信がすぐにくる。内容が込み入りそうなときは、「今ちょっと話す時間ありますか?」とリプライがあり、すぐにTeams会議で答えてくれる。 こういう人いますよね。仕事をストックさせ
マジメAND自由に成果を出すと言うこと、それを実践している人にインタビューをさせてもらったことがあると言うことについて、以前書きました。その際に、マジメAND自由な彼らが異口同音におっしゃっていたことを紹介します。 「マジメAND自由」なチームでは何が起こっているの?彼らは全て1人の力でやろうとせず、必ずいろいろな仲間と一緒にチームを組んで成果を上げていると言うことでした。 普通の仕事でも、チームで仕事をすると言うのは当たり前の事かと思いますが、彼らの場合特徴的なのは、業
今日は、ビジネスを進めるためのプロセス設計について考えてみます。 何か新しい仕事を始めるとき、多くの場合、上司や先輩から大まかに「何のために」「何を」「いつまでにするか」を伝えられて、「プランの具体化よろしく」と言われることってありますよね。 それ以外にも、副業するとか、起業するとか、新規事業を考えるとか、自分自身で新しいことを始めることもありますよね。 混ぜるとどうなるの?プランを考えるときに、よく「5W1Hで考える」と聞くと思いますが、Why, What, Who,
「あの人は真面目だよね」とか「あの人は自由に発想できる人だよね」とか言うことがあると思いますが、真面目さと自由さは、「真面目」OR「自由」の対立軸に置かれることが多いように思います。「真面目で自由」とか「自由で真面目」というANDで語られることは、あまりないのでは。 でも、真面目であることと、自由であることは、完全に両立すると同時に、両立したときに大きな価値を生むと思っています。ただし、ここで言う「真面目(マジメ)」は、「言われたことをコツコツと」「石の上にも三年」という種