オンラインでも「はじめまして」はもっと出来る。「Hello Techカオスマップ」作ってみた話
さて、いきなりですが今日こんなプレスリリースを出しました。
「Hello Tech」ってなんだよと思われた方、そんなTech産業知らないぞ!と思わずググった方、すみません、勝手に作った言葉です!
そしてロゴ掲載企業の皆さま、もし不都合ありましたら何なりとお知らせください。そっと削除させていただきます。→連絡先
Hello Techとは
今回まとめた「Hello Tech」の定義は下記の通りとしました。
・個人のユーザーがオンライン上で「はじめまして」の個人と出会えるサービスであること
・スポットコンサルやクラウドソーシングなど、一時のタスクで繋がる出会いではなく、出会った後も関係を希望すれば続けることが出来る出会いであること
・恋愛を前提とした出会いではないこと
このあたりの定義は様々なご意見やお考えがあるかと思いますが、今回のポイントは「一時のタスクで繋がる出会いではなく、出会った後も関係を希望すれば続けることが出来る出会い」であるということに重点を置かせていただきました。
転職や副業を主軸とするサービスで、面接や面談が終わった後ご縁がないときはそこで関係が終わってしまうサービスは含まず、逆に会社としてはご縁がなかったとしても、個人の関係として残りそうなサービスは含むこととしました。(YOU TRUSTさんやMeetyさんなどですね)
なぜカオスマップを作ったか
理由は2つです。
①個人のビジネス上の出会いの総数が減っており、個人の社会関係資本に大きく影響を与えていること
②一方で、ビジネスマッチングなど、初めての出会いや交流が出来るサービスが増えていること
そして、②に関しては「知ってるけど使ったことがない」「どんな出会いがあるの?」みたいなことに関してまだまだ情報が少ないので、このカオスマップを機にそんな発信が増えたらいいなという想いも込めています。
そして、22サービスってまだそんなカオスじゃなくない?というお声もあるかもしれませんが、上記の背景から
・サービスそのものの認知拡大
・そのサービスを通じた出会いがどんなものかについての周知
が必要と考え、これからサービス市場が拡大することも期待し、2020年版を作成しました。
個の時代だからこそ
そもそも「個人のビジネス上の出会い」ってなに?って話かもしれませんが、会社と会社の関係で出会った関係は会社の資本、個人の関係として築けた関係は個人の社会関係資本だと考えています。
個人の社会関係資本を築いたほうが良いなと思ったきっかけはこちらのnoteに書いています。
#Hello Techな出会い
今回、Hello Techサービス総勢22サービスをまとめました。この22サービスを使って「こんな良い出会いがあったよ」「こんな経験をしたよ」という体験談を書いてくださると嬉しいです。そのときのハッシュタグはぜひ「#Hello Techな出会い」で!
これから掲載企業さんにお声がけしてイベント等も一緒にできればと考えております!
Spreadyはどんな出会いがあるの?
ここからは宣伝です。<PR>
Spreadyはいま新規事業や新サービス(もちろんスタートアップはここに含まれる)と相性が良くて、①事業パートナー探し ②潜在顧客を探す ③ユーザーヒアリングや先人に知恵を借りたい の利用用途の法人が多く集まっています。
掘り出し物の会社やサービスの担当者の出会いがとってもいっぱいあるので、ぜひユーザー登録してみてください!
ではでは。Spready柳川でした〜!
ちなみにオンライン上でのはじめましてはProfiee使うと便利です!
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