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人がありがとうと言わないときもありがとうと言えるようになろう
今日のマネー☆彡
「ありがとう」は必ず声に出すべし。
そして、普通人が「ありがとう」
と言わない時にも、「ありがとう」
と言えるようになろう。
こうなれば、自分の応援団が増え、
他人をどんどん巻き込むことが
できるようになる。
ありがとうという言葉は言った方も、
言われた方もどちらも幸せになれる。
まさに魔法の言葉!
たとえば、自分の目上の人間に
何かしてもらったときに、
お礼を言うのは当たり前。
会社の社長に何か特別なことをしてもらって、
感謝の言葉を言わないことはないはず。
それでは会社の社長が従業員に
何かしてもらったときも
ありがとうと言えばいいか?
それはもちろんのこと。
特別に何かしなくても、
いつもありがとうと
言わなければならない。
どのような会社も従業員なしでは
成り立たないから、
従業員に感謝することを
忘れてはならない。
会社の社長から、
あれができていない、
これがダメだと叱られるのと、
この会社で働いてくれてありがとうと
言われるのはどちらが気持ちいいだろう?
他人に気持ちよく動いてもらうためにも
ありがとうという言葉が必要。
他にも、人知れず世の中のため、
人のために一生懸命働いている人がいたら、
どんどんありがとうという言葉をかけよう。
会社の中で人が嫌がる仕事を
自らやってくれる人、
誰にも頼まれないのに、
駅前を掃除してくれる人など、
そうした人たちはいくらでも思いつくはず。
肩書や地位が高い人でも、
そうでない人でも、同じように、
お互いに一人の人間として
対等の立場で付き合おう。
こびへつらう必要もなければ、
威張り返すような必要もない。
あなたの行動はいろいろな人が見ている。
結局、相手の地位や肩書きに惑わされずに、
どのような人にも変わらない態度をとる。
すなわち、
ありがとうという言葉をかけることで、
多くの人間の信頼を得ることができる。
通学路の旗振りのおじさんに、
駅のお掃除のおばさんに、
ありがとう、と言ってみよう♪
なんくるないさ~