早起き&ミキの仕込み(32/100)
※タイトルの(32/100)は、100日チャレンジの32日目という意味です。
どこかで読んだ「どんなことも、100日続けると世界が変わって見える」を体感したくてやっています♪
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朝楽しみにしてることがあるせいか、だんだん目覚ましを待たずに4~5時台に起きるようになった。冬は寒くて暗いから、寝坊することの方が多かったのに(笑)
楽しみで早起きする…遠足に行く子供みたいだな☺
最近お仕事がバタついていたので、ずっと作りたいと思いながら作れずにいた「ミキ」を、現在仕込み中❤
「ミキ」とは
https://tamachimasayo.com/miki
上記サイトより引用
~お米とサツマイモで作る奄美沖縄の伝統発酵飲料。
名前の由来は、神様に捧げる“お神酒・オミキ”で、神事祭事の際に島の霊力のある女性の神職“ノロ”が祈りを込めて、作っていたものです。
甘酒やヨーグルトのような味で“1ccに1億個またはそれ以上の乳酸菌”(by 腸内細菌の研究者 辨野義美先生)と乳酸菌たっぷり、腸内環境を良くし、胃腸の働きを助け、体調不良のときにも消化に負担なく栄養がすんなりとれる、先人の知恵のこもったもの。奄美では、嗜好品としてだけでなく、夏の暑い時期の食事代わり、病人の回復食や離乳食、母乳の出がよくなるので、母乳を与えているお母さんの滋養食などとしても、広く愛飲されています。
引用終わり~
今年の夏作り始めて、本当にお世話になった。夏バテ知らず、疲れ知らずで、大好きなサーフィンも畑仕事も思い切り楽しめた☺
秋に入り、寒くなってきて、冷蔵保管のミキは冷たくて、でも温めるのをめんどくさがって💦、来夏までお休みしようと思っていたけれど・・・
お友達は寒くなっても作り続けていて、それをいただいたとき、やっぱり体の調子がよかったから、私も再開🎵
まずは大好きな土鍋で、お米を炊くところから。
お米を研ぐときも、「命の源」と大切に研ぐ。
水をジャージャーかけない、お米がびっくりするから。
優しく優しく、赤子をお風呂に入れる時のように。
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普段のごはんは炊飯器で炊いているし、時間の無いときはジャージャー水をかけて研いじゃうけれど、ミキ作るときだけはスイッチが入って、丁寧に向き合える☺
いろんな作り方があるけれど、私はお米2合に対し、お水1600cc。
土鍋で沸騰させたら、蓋をして30分待つ。
おかゆのできあがり。
それを、温度が40度以下になるまで、かき混ぜながら冷ます。
かき混ぜるとき、右回りで、ゆっく~り。
ここでエネルギーが入るそう☺
↑
私はこの作業がとっても気に入っている。
土鍋がある程度熱くなくなったら、お腹に抱えてかき混ぜるのだけど、あったかくって、気持ちよくって癒される✨ 大事に大事にかきまぜるその時間が愛おしい…
そして、すりおろしたサツマイモを入れたら、(入れる量によって仕上がりの甘さが変わるのが面白い🎵)、またゆっくり混ぜて…そしたらふっと、混ぜるしゃもじにかかる圧が軽くなる瞬間がある。それが、発酵が始まったという合図。そこからは放置。
夏なら、工夫しなくても1~2日で発酵して、泡がぷつぷつ言い始めたり、味が酸味を帯びてくるけど、冬はちょっとこんな感じで↓
ひなたぼっこ☀
寒くないように、フリース生地のものをおしりに敷いて。
ときどき、様子をみて、かきまぜながら。
私は「ミキちゃん」と呼んで、声をかける。ほんとに可愛い❤
さぁ今日は晴れるかなぁ🎵
☆最後までお読みくださり、ありがとうございます☺☆彡
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