眠れない夜にツラツラ書きたくなるらしい
約2年ぶりにここを見つけて、
自分だけの居場所ってあったんだった!
と気づく。
あれから、たくさんのことが変わってしまった。
西洋占星術への興味は薄れてしまったし、
(今は刺繍や野菜についての知識を増やしたい)
仕事も2つ変わったし、
(今が一番やりやすいけど、腕を痛めてしまい休養中)
髪型も変わった。
(ショートになった。楽だし、なんだかかわいいから好きだ)
子どもは小学1年生になり、心も身体もどんどん成長している。
親としての成長スピードとは比べ物にならないくらいの早さで追い越されているものだから、こちらものんびりしていられないのだけど。
反省、反省の日々だ。
(たとえば、そこは共感して欲しい、受け止めて欲しいだけの場面で無用なアドバイスをしてしまったり。相手に決断を委ねるべき場面で支配的な態度をとってしまったり。)
後から、あー、さっきのは間違ってた!と気付けたら、子どもには素直に謝るようにはしているけれど、子どもからしたら最初からそうして欲しいよな、と。
大人も間違うんだよ。
素直に謝ることは大切だよ。
などとは言えないけど、
言っちゃいそうだけど、
そうではなくて
誠心誠意あなたと向き合いたいと思っていますよ、ということが伝わっていたらいいのかなと。
親子だけど、親だからえらいわけでもないし、お互いをひとりの人として尊重して関わっていきたい。
そして、教えてもいないけど、私より立派なことを言ったり考えていたりもするもんで、驚いたり感心したりもする。
私よりも人格者なこの人に、私はたまに口の悪さを指摘されたり、考え方を教えてもらったりする。
さすがに大人としてどうか?と思う一方、甘えてくれる時には目一杯甘やかしてやらなければ、という思いになったりもする。
(子を崖から落とし生きていく力を培わせる母ライオンの魂が脳裏に焼き付いてしまっているため、これを強く心に誓いたい。)
不出来な私ながらも、
反省を繰り返しながらも、
子と一緒にこうして過ごせる時間が有限であることを忘れないよう、大事に過ごしていきたい。
2年の年月がこんなにも変化の富んだものになっていたなんて。
嬉しいような、寂しいような、怖いような、楽しいような?
これからも、ぼちぼち書きに来よう。
メリークリスマス、おやすみなさい。
(朝が楽しみ!)
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