チューリップの球根
朝、庭を確認したら、チューリップが枯れていたので抜いたら、
球根ができていました。
泥がついていたので、とりあえず洗って保存しようと思ったけど
(いや、待てよ・・)と思ったら正解。
↓ 新しい球根を土に残してスポッとこんな感じで抜けます。
ネットで調べてみると。
・花が終わって約1ヶ月半後、球根の収穫期。
葉っぱが黄色く枯れてくるのが球根の掘り上げのサイン
・球根は、泥を布で拭き取り、一番大きいものだけを
ネットなどに入れて、風通しの良い場所に保管する。
チューリップは分球(ぶんきゅう)で増えていく。
小さい球根は翌年花を咲かせる力がないので、大きめの球根だけ残す。
とのこと。
チューリップは陽がよく当たる東側から順番に咲いていました。
これから 球根が採れるのはこちら。
ちなみに一番遅いのは ↓
また写真のピントが合ってませんが・・
ラベンダーに邪魔されて、花の咲く時期も
最初のと2ヶ月以上の差がありました。
お日様の光って本当に大事なのですね。
チューリップの球根は、ジメジメした暑い場所を嫌うので、
沖縄で保存して翌年花を咲かせるのは難しいかもしれません。
でもチャレンジしてみようと思います。
とりあえずこちらに。