0152 自分に合うものを選ぶ
これまでの私は、
誰かに進められたもの、
いいよと言われたもの
全てがよく見えていました。
んー全て、というわけではないけど
あれもいいな、これもいいなと
言われるがままに受けれ入れてきた、
という感覚です。
結果、
自分がパンクするの。
あれもいい
これもいい
あれもやりたい
これもやりたい
そうおもいだけで
いろんなことやってきた
それで
なんとなく
そこそこの結果。
できないわけじゃないけど
なんだか納得がいかない。
満足いかない。
そんな自分が嫌になっていた。
自分ができること、
自分だからできることに集中して
自分だから出せる結果を産みだしたい。
そう思ったから、
やっていくことを
絞り込もうと思った。
自分だからこそ
できることに集中したい。
自分で
やったった!!!!
って満足感を得たい。
そのためには、
やはり集中する必要がある。
そのためには
何かを手放す必要がある。
やっとそれがわかってきた。
そして、今まで自分が選択してきたこと
やめてこなかったこと
それが間違いではないということも
確信になってきている。
その世の中には、
本当にありとあらゆることが起こっている。
大切にしたいもの
大切にしたいこと
大切にしたい人
大切にしたい価値観
それは本当に人それぞれ。
それを実現する方法も
手法も
組織も
環境も
本当に山ほどある。
その全部を知ることはできない。
全部知った中で
自分にとって最適なものを選べたら
それは最高。
多分それが理想?
なのかな?
だけど、それは無理。
自分が知れる範囲は限られてる。
でも、
自分が求めているものなら
きっと見つけられる。
手に入れられる。
そして、
そんな環境なら、やめずに続けられる。
他の環境がよく見えても
いいと思っても
やってみて、違うなと思っても
それは、
ただ自分には合わなかっただけ。
その環境が悪いわけでも
自分が悪いわけでもない
ただ、相性がよくないだけ
自分にとって合う環境は
きっと自分でわかっているはず。
それをね
自分で自分の感覚を信じて
自分の
「やりたい」「やりたくない」という
理屈抜きの感覚で
選ぶ時があってもいいと思う。
だって、
そう思っちゃったんだから
仕方ないでしょ?
好きなものは好き
好きじゃないものは好きじゃない
ただそれだけ
それが善でも悪でもない
それだけ。
ここまで繋がってくださっているかた
読んでくださっている方。
私のことをなんとなく好き
なんとなく好きじゃない
なんとなく読みたい
なんか好きになれない
いろんな方がいると思うけど。
とにかく、
読んでくださってありがとうございます。
これからも
私は私の文章を書いていきたいです。
それでは又明日!