人生変わってからのCybozuDays2022 その1
kintoneに出会って約3年。ようやく、念願のCybozuDaysに現地参加しました!!
(会社寄りの話は会社のブログで書いております。そちらもよろしければ是非お読みください。)
↑サムネの写真はステージが斜めになってますが、傾けて撮ったのではなく右の席に座ってたので遠近感でこうなってます。写真下手くそに見える(/ω\)
去年まで
居住地が岡山県倉敷市なので、おいそれと東京(正確には千葉)には行けません。前職もパートナーとしてブース出展してましたので機会が全くなかった訳ではなかったのですが、あれやこれやな事情が重なり、一度も行けていませんでした。
去年のCybozuDaysの後、「来年はブース要員で連れて行くよ」という約束はしてもらってましたが、残念ながらそれを迎える前に私は転職してしまいました。
去年までのCybozuDaysに関する記事はこちら。
というわけで、去年までとは全く違った立場でのCybozuDaysとなりました。
ブース要員として行くのか、一般参加として行くのか
今の会社(R3)もブース展示しております。説明要員として参加すれば堂々と参加できます(笑)。ですが、初めてのCybozuDaysということで、わがままを言って一般参加として行くことにしました。サイボウズのイベントとしては、今年の3月にCybozuCircus福岡に参加していたので、全く初めてというわけではなかったのですが、Daysは多分別ものだろうということで自由に動けるようにしました。
冒頭の会社のブログにも書きましたが、うちの会社、2日間ぶっ通しブースセッションという(いい意味で)おかしなことをやっていたので、2日間とも枠1つずつを担当しました。少しはお役に立てたかしら。
一般参加で良かった!
TwitterをはじめとしてSNSで交流を持つ人がこの2年間でとても増えました。関東圏に限らず、地方の方々もCybozuDaysには参加することが多く、リアルで初めまして!な方がとても多かったです。
実際にお会いして、お互いに名乗って改めてご挨拶したときは、感動して涙が出そうになりました。(ギリこらえました)
やはりリアル開催は大事だなと思いました。ぐっと距離感が縮まったように感じました。
各ブースには、製品を見に行くというより、その会社の特定の人に会いに行くというようなことをしました。一応kintoneエバンジェリストとかもやってるので、もはや一般人としてブースに行くのは遠慮すべきかと思ったのです。(1件、心の準備ができていなかったブースさん、丁寧に対応していただきありがとうございました&すみませんでした)
セッションもたくさん申し込んでいたのですが、半分くらいしか聞いてません。リアルでのご挨拶を中心に動いていたので後悔はありません。が、もう少し聞いてもよかったな・・・来年は配分考えます。(一般参加かわからんけど)
これらのことはブース要員担当だと実現できないことでした。自由に動く時間をくれたR3には大感謝です。
その分、ブースが気になっている人がいたら、積極的にお声掛けしました。オススメの本も紹介しました。
もちろん押し売りにはならぬ程度にね(;´∀`)
直前に原因不明の体調不良
風邪ひいたうえに、よくわからない体調不良になりました。
「どうしよう、このままじゃ出張耐えられないかもしれない…」
かなり焦りました。
病院にも行ったところ、自律神経系の異常ではないかとのことで、漢方薬(苦い!!)をもらって、とにかく体を休めることを優先して過ごしました。
一番気を付けたのは、しっかり寝ること。こどもと同じ時間に布団に入って朝までぐっすり寝る。いつも夫のために早朝に起きてたのですが、睡眠を優先させていただきました。感謝。
岡山から東京(幕張)は遠いのです
こどもを学校に送り出してからの出発だったため、時間がはっきりせず、飛行機ではなく新幹線での移動にしました。
私の家の最寄りJR駅は倉敷駅なのですが、この倉敷駅に行くまでに車で30分。駅近辺の駐車場探して駅に到着するのにまた10分。そこから切符買って在来線で岡山駅まで行って、そこからやっと新幹線に乗れます。地方なので在来線の電車もすぐ来ない。
体感的には岡山駅までが一番遠かったです(笑)
東京駅の京葉線までの長い道のりも楽しいくらい久しぶりの関東でした。(新卒新入社員のころ海浜幕張で研修受けてたので近辺に住んでたりした)
自社の広告にビビる
毎年恒例となりつつある、R3の広告。今年はなんと自分の会社のものとして見ることになりました。なんという感慨深い状況。正直、こんな広告出せるような会社は別世界のものだと思ってました。まさか「うちのだよ!」って言える日が来るとは。有難い状況に泣きそうになりました。良かった。転職して本当に良かった…。↓つぶやきは帰りに撮ったもの。
kintone界隈で有名なアパホテルに宿泊
海浜幕張にホテル取った方がいいよね~とは思ってたんですが、界隈の人はどうやらアパホテルに泊まることが多いらしいので、日程がわかったところでそそくさと予約しました。(まだ行くって決まってないのに)
アパホテルの会員になってなかったので、チェックインには時間がかかりました。来年はぜひとも準備して臨みたいところです。
当日、ご飯を誰かと食べたいなぁと思っていたら、同じkintoneエバンジェリストの中尾さんを捕まえました。あとでナナさんも確保。3人で楽しく前夜祭を楽しみました
さらなる前夜祭へ・・・
kintone SIGNPOSTランチ雑談会でいつもお話しているかのってぃさんもアパホテルに泊まるという情報をキャッチし、↑の前夜祭のあとにかのってぃさんとお話することに。(半ば強引に誘ったw)
この唐突に始まった二人だけの前夜祭。なんと深夜12時過ぎまで及んだのです。(だがこれはまだ序章に過ぎなかったのである。)
いよいよ会場へ
アパホテルから中尾さんと一緒に向かいました。会場はまだ開場してなかったので(ギャグではない)入り口付近にいたら、界隈の方や会社のメンバーに会えました。ここで早速記念撮影や名刺交換タイム!始まる前からドキドキわくわくです。
時間になり、いよいよ中へ入ると、そこはもうテーマパーク。
すげぇぇぇぇぇぇええぇぇぇぇええぇえ!!!
ってなるよね。なったよ。凄すぎて写真撮り忘れてるしね。(ダメ)
ユーザー交流タイムという粋な計らい
サイボウズさんは、ユーザー同士のコミュニティをとても大事にしてくれています。それはパートナー、サイボウズさん自身も含めてフラットで心地良い場所となっています。
そして、今回のCybozuDaysでは、ユーザーコミュニティ交流タイムというものを設けていただいたのです!
↑ずっとお世話になっているサイボウズのかんちゃんにもやっと会えました(*‘ω‘ *)
開場後、セッション開始までの間、一般参加の人はやることがありません。もらった冊子を見るとか、会場の様子を見て回るとか、そういうことはできるのですが、ブースも開いてない時間なので基本ヒマです。
が!この場所に来れば、誰かがいるのです。しかもTwitterで知り合っていた人、Twitterで見かけたことのある人、そんな人がわらわらと談笑している。なんと素敵な場所なんでしょう。2日間ともここで時間を過ごさせていただきました。
こちらでは、Twitterアカウントのアイコンバッジも作ってくれました。事前申込制でしたが、当日飛び入り依頼もOKなように設備を用意してくださっていました。神!神対応ですよこれは!
このバッジのお陰で、最初の挨拶が何万倍もスムーズになったことは言うまでもありません。どんな挨拶よりも、どんな名刺よりも効果バツグンでした。
場所とバッジ、用意してくださって感謝&感謝&感謝です。
長くなってきたので、いったんこれで終了!
続きはまた次回に。
毎日なにか書く!