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マンジャロ

マンジャロには強力なHbA1c低下効果と体重減少効果があることが
報告されています。

図は2型糖尿病患者を対象とした海外での研究データですが、


これまでに日本で販売されていた
糖尿病治療薬の中で
最も体重減少効果が強いとされていた
オゼンピックと比較しても、非常に強いHbA1c低下効果、体重減少効果があることが示されている。

2023年4月18日にマンジャロの2.5mg、5mgが日本で販売開始となり、6月12日には7.5mg、10mg、12.5mg、15mgが発売された。

私は、マンジャロを医師に勧められて
使用しているが、
5mg→7.5mg→10.0mg→12.5mg→15mgです。


体重は、あまり減らなくて、
でも、増えはしない。
食欲を抑える効果があるので
一食の量は、あまり
食べられなくなりました。
それよりもHbA1cが減っているので
助かっている。
教育入院の目安として
この数値が高いと必ず
入院を勧められるからだ。
私が、何故体重が減らないのかと言うと
ご飯が好きだから。
パンやうどんも好き。
今日の食事
朝食は、いつも緑茶を飲み
みかんを2個
それでお腹いっぱい。
昼食は、納豆
山芋、オクラ、ワカメ和物
味噌汁
肉団子一個
ご飯2杯🍚🍚
夕食は、これから食べますが
赤魚の焼き魚
湯豆腐
ゆで卵
ほうれん草お浸し
ご飯🍚
の予定です。

マンジャロは、日本イーライリリーと
田辺三菱製薬が製造販売する糖尿病治療薬
です。
グルコース依存性インスリン
分泌刺激ポリペプチド(GIP)と
グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)の
2つの受容体に作用し、
血糖値を改善します。

マンジャロの特徴は次のとおりです。

  • 週1回の皮下注射で、

  • 患者さんの負担が少ない

  • 血糖値の高いときに

  • インスリン分泌を促進するため、

  • 低血糖のリスクが低く、比較的安全に使用できる

  • 体重減少の効果がある

マンジャロの投与は、
食事療法や運動療法などの
糖尿病治療の基本的な方法を
十分に行った上で、
効果が不十分な場合に考慮されます。

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