プレゼンテーション6

「HITOKOMA」の実現に向けて


昨日、HITOKOMAについて
語り出したら長くなった。

本日11/30(金)が感謝祭だが、
まだ開催前なので、セーフということで笑

昨日の要約

・「HITOKOMA」とは
 「好きをシェアするコミュニティ」

・「前向きなマインド」と
 「視野が広がるキッカケ」を作りたい

・「自ら進んでやってみる!」は
 「好きの発信」から始まる

・  人は「1人」で変わるのではなく、
 「環境」とともに変わる

・  だからこそ
 「好きをシェアするコミュニティ」を目指す

詳しくはこちら


前回の記事HITOKOMA
「好きをシェアするコミュニティ」
目指す理由はお伝えした。

今回はその続き、「好きをシェアする」
どのように実現するのかを話したい。


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「好きをシェアする」ために
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①意外と"好き"を発信しづらい世の中


良いモノや、楽しいコトが現代には溢れているのに、情報が多すぎて困惑したり、自信がなくて選べなかったりする。

「知識が多いこと」「多数派であること」がどうしても優先される。"好き" って言うぐらい自由なのに。やっぱり、周りの目が気になる。

選択肢は無限なのに、多様性はあまり認められない不思議な世の中だ。


②「並べる、気づく、触れる、決める、共有する」という5つのステップ

HITOKOMAでは、この5つのステップを意識的に取り入れている。

例えば、先日開催した「日本酒を美味しく学ぶHITOKOMA」では、このようになる。


1:並べる

日本酒講師の竹前さんに6種類の日本酒を並べてもらう。


2:気づく

「日本酒の味」「食との組み合わせ」「製法の違い」を基準とし、6種の差に気づく。

今回は日本酒の味だけでなく、料理研究家の茂庭 翠さんによる日本酒に合う料理や、日本酒の製法がわかるボードゲーム「酒魅人を通して、日本酒と多方面から向き合う。



3:触れる

実際に「飲む」「食べる」「ゲームで学ぶ」という3つの体験に触れる。


4:決める

「自分が好きな日本酒」を決める。


5:共有する

最後に、みんなで「好き」を共有する。


このように5つのステップを踏むことで、
自然と、自分の「好き」を発信できる。

日本酒の場合は、今後お店にいった際に、
自信を持って、その種類を選べるかもしれない。

最終的に日常に「楽しい」を持ち帰り、
生活も前向きに変わっていけば良いと思う。


立ち上げ当初のコンセプト

「新しい発見を日常に持ち帰る」

その信念は全く変わっていない。


それをより具体的に、かつ現実的に、
落とし込んだものが、この5つのステップだ。


楽しいイベントは数多くあるし、
私もイベントにはよく参加する。

ただ一方で、
その瞬間だけが面白いものが多いと思う。


私は、そうではなく、

日常を変えて、人生を楽しくする、
イベントコミュニティを作りたいと思う。


私の知る限り、本当の意味で、ここに向き合う
イベントコミュニティは、まだない。

だから、面白い。


またタイミングがあれば、構想段階ではHITOKOMAは実はバーニングマンを目指していたこと(今では全く違う笑)や、物欲なき世界という本に準じていることも、機会があれば話したい。

長々とお付合い頂きありがとう!

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今日の感謝祭は忘年会に近いけど、
予定が空いている人は遊びにきてほしい!
※定員オーバーかもしれないが。

HITOKOMAは初めての人でも
間違いなく楽しいはずだ!



"楽しい"をつくっていきます。