「HITOKOMA」って何?
明日11/30(金)が感謝祭ということで、
改めて「HITOKOMA」について書こうと思う。
存在を知ってくれていても、
実はよく分からない人が多いと思うので笑
これは主催したフェス「SHAKE HANDS」で
出店した際に作成したポスター
ここに、
今の「HITOKOMA」が、
つまっている
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HITOKOMAが目指すのは、
「好きをシェアするコミュニティ」
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<目次>
①立ち上げ当初から変わらない想い
②好きをシェアするとは
③なぜ、コミュニティなのか
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①立ち上げ当初から変わらない想い
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「趣味もないし、暇だな」
「仕事、面白くないな」
「出逢いが全然ないな」
「何か楽しいことないかな」
これらのセリフを、私はよく聞く。
結論から言うと
楽しいことなんて死ぬほどある!
捉え方次第だ。
自分には向いてないとか、
面倒臭いとか、お金がかかるとか、
やらない理由は簡単に見つかる。
そこまで消極的でないにしろ、
自分はこれが好きだから、それ以外はちょっと
こういう人も意外と多い。
決めつけや、世間体、
謎の柵が邪魔をしている。
枠からはみ出ることは何よりも楽しいのに。
可能性はいっぱいあるのに。
「こんな楽しみ方もあるのか」
「これもやってみようかな」
そんな前向きなマインドを、
そして、視野が広がるキッカケを、
ただただ、作りたいと思って、
2017年の春に始めたのが、
この「HITOKOMA」だ。
ちなみに「HITOKOMA」のロゴは
枠から伸び伸びと飛び出すイメージでもある。
※デザイナーは
Yuko Koike、福嶋 鼎、大原葵のお三方。
いつも素敵なデザインをありがとう。
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②好きをシェアするとは
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「自ら進んでやってみる!」
この始まりは何だろう。
それを追求した結果、
自分の好きなことを、
自信を持って発信できる。
これがスタートなのではと結論づいた。
発信して共有し、周りに受け入れられる。
それが自信に繋がり、さらに発信したくなる。
そんな環境があれば、
「自ら進んでやってみる!」が現実的になる。
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③なぜ、コミュニティなのか
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実は当初、様々な楽しみ方を提案すれば
明日から行動してくれるはず!と考え、
イメージして実践しやすい様にと
「日常を切り取って、そのまま提供する」
ということをメインに置いていた。
それが、記念すべき
第1回の「仕事に行くまでの朝の1コマ」
この時は、時間がない朝でも楽しめる「料理」「ヨガ」「音楽」の3つのコンテンツを準備し、垣根を越えて体験してもらうために敢えて3つセットで提供した。
----「料理」----
フォトジェニックで健康的な
アレンジトーストを作るワークショップ
----「ヨガ」----
自分の身体を知り、整える
家で簡単にできるヨガ体験
----「音楽」----
通勤時間に聴きたくなる
音楽のプレイリストを作るワークショップ
どれも明日の朝から、
すぐに実践できるものばかりだ。
改めて本当に大変だった記憶。
関係者には感謝しかない。
※写真は金 洋秀 (Yansu Kim)くん
初回には贅沢過ぎるカメラマン
この「日常を切り取って提供する」ということを軸に、スタートした「HITOKOMA」だが、やっていく中で、もう一つ大切なことに気付いた。
それは、人が前向きに変わるのは
周りの人と一緒に笑顔になる瞬間だということ。
人は1人で変わるのではなく、
周りの環境とともに変わっていくということ。
イベントを重ねる中で、
そのことに改めて気付き、
そういう環境を提供していくことが
必要なのだと考えるようになった。
単なる「イベント」でなく、
「コミュニティ」と言い張るのも、
それが由縁だ。
これが「HITOKOMA」の目指す
「好きをシェアするコミュニティ」である。
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理想は分かったと。
では、どのように、それを実現するのか。
それはまた、明日話すとしよう。
ここまでが想像以上に長くなってしまったので。
※11/30追記、続きはこちら
長文にお付合い頂き、ありがとう。
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明日の告知をすると、
この「HITOKOMA」の想いに共感してくれて
半年ほど前にメンバーに加わった「まどか」が
明日、感謝祭を企画してくれている。
とても嬉しいし、楽しみだ!
「HITOKOMA」は初めての人でも
間違いなく楽しいので、
ぜひ、遊びに来てもらいたい!
"楽しい"をつくっていきます。