日常に潜む隠れマウント「よくやるよねー」未然回避キャンペーン
あなたはこの「よくやるよねー」に潜む
隠れマウントにお気付きだろうか。
最初にハッキリ言おう。
今日の投稿は、まあまあに捻くれている笑
うわー!なんか言い出したと思う人は、悪いことは言わない。何も言わず、そっとブラウザーを閉じてくれ。
では、いこう。
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私はnoteを6日前から書き出した。
まだ日が浅いので、読んでくれている人 (いるのか?笑) の声を殆ど直接は聞いてはいない。
ただ会った時に note について触れてくれるシーンを想像して (勝手に妄想して) 、ちょっとした危険を察知した。
そう、隠れマウント「よくやるよねー」が出没する可能性が出てきたのだ。
マウントとは、つまりマウントを取ること。相手に対して乗りかかり優位な立場を取ることである。オタク界隈から発祥した言葉っぽい。
本題に戻り、
あなたはこの「よくやるよねー」に潜む
隠れマウントにお気付きだろうか。
ちょっとしたクイズ形式でいこう。
3
2
1
答えはこちら
「よくやるよねー(私は絶対やらないけど)」
そう!そう!これ!
言われても嬉しくないなと思っていたら、こんなところにマウントが隠れていた。
私は見逃さない!笑
「あれ面白いと思ってやってるの?」とかだったら、もう確定マウントだから、分かりやすく気分を害して良いけど、
「よくやるよねー」はマウントが隠れてるから、何とも言えない感じになる。
ちなみに語尾を伸ばしているところもポイント。
ここで1つだけ補足すると
私が言っている「よくやるよねー」とは、爽やかな「やるよね」ではなく、ネットリした感じのやつだ。
「よくやるよねー!ほんとすごいと思う!」
こういう形で、すかさず爽やかにスタンスを表明してくれるのは、全然セーフ。
ネットリなのは、そのあと特に何も触れない場合。何なら強調してくるやつ。
「ほんと、よくやるよねー。。。(笑)」
これだ。
この際、ハッキリ言っておくが、
良い、悪いのスタンスも提示しない、
この言葉にマウント以外の意味はない。
せめて、
「良いね!頑張ってるね!」とか、「あれ微妙やったな。こうした方が良いと思うよ!」という、自分のスタンスを表明すべきだ。
ネットリした「よくやるよねー」は
安全地帯から棒で
ウンコを突っつく感じで気にくわない。
※これだと私がウンコになる。
ちなみに「よくやるよねー(私は絶対やらないけど)」の絶対やらない理由は何なんだ。
早々と戦線離脱したのか、
そこで戦う意味はないと言いたいのか?
全然分からないが私は言ってやりたい。
そこは安全地帯などではない。
足元は沼地のように沈んできていると。
その言葉を発することで、
自分の底が知れてしまっていると。
ちなみに全員にこのフィールドで戦えと強制してる訳ではない。何なら戦わなくてもよい。
ただ努力している人に対して、意味のないマウントはネガテイブの連鎖だから、オススメはしない。
今日は以上!
冷静になってみると
私は何に対して、
ムキになっているんだ笑
ちょっと膨らませて攻めすぎたかな?笑
まあ殆どリテイクなく、
そのままをお届けします!