思考を見つめ直すワーク
幸せセルフ・コントロールの極意を身につけて、欲しいモノを手に入れる!
毎日が夏休み♪をめざす
「リセット心理学」コーチ☆高橋ひろみです
今日は1日パソコンでお仕事だったので
息抜き?にネット配信の映画を観ました
『ウォント・バック・ダウン ママたちの学校戦争』
ええ
タイトルはいまいちです
(しかもウォントwantではなくウォウントwon'tでしょうね)
でも、いい映画でした
ストーリーはありがちな話ですが
学校のシステムを変えようという
母親と教師の奮闘の物語です
誰ひとり置いてきぼりにしない
子どもたちみんなが
自信を持てる
希望を持てる教育を!
って
私の人生のテーマと同じじゃないですか!
もう一度言います
いい映画でした
観てよかった(⌒▽⌒)
【思考リセットワーク その1】
専門学校の心理学クラスや
社会人のセミナーで最近やっているワークがあります
学生や受講生も
けっこう楽しんでいます♪
思考をリセットするためのワークなのですが
名付けて
「現実確認ワーク」です
普段私たちが
あまり深くは考えずに
現実に起こったことだと考えていることを
〈単なる事実〉
と
〈自分の価値判断をした事実〉
に分けるというもの
たとえば
クライアントが
こんな話をしたとします
今年の4月に入社した社員
上司に報告書を提出したら
ため息をついた
上司は私が仕事ができないので
呆れている
だから
上司からは直接仕事を受けたくない
ここで
自分の意思が入らない単なる事実と
自分で価値判断をした思い込み事実を
分けてみましょう
↓
↓
↓
何も自分の意思が入らない単なる事実は?
● 自分は4月に入社した
● 上司に報告書を提出した
● 上司がため息をついた
自分の価値判断をした思い込みの事実は?
● 私は仕事ができない
● 上司は私に呆れている
ということになります
上司がため息をついたのは
ただ疲れていただけかも
あなたに呆れているからではないかもしれません
そこはわかりませんよね
仕事ができないというのも
まだ当たり前の話
もしかしたら
昨年の新入社員よりも
ずっとデキる人かも
勝手に決めつけてしまうと
悩まなくていいことで悩むことになります
あきらめなくてもいいのに
勝手に夢をあきらめることにもなりかねない
職場で2回くらい目が合っただけで
(あの人には、いつもにらまれる~)
と思い込むこともありますしね
〈事実〉には2種類ある
そこをしっかり分けて考えると
違った見方、考え方が
できるようになります
一人相撲にならないように!
勝手に思い悩まないように!
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