「Twitterカバー」～詩を書くわたしのカバーです～

詩をカバーにアップしてみると…？

Twitterのカバー画像、いつも何を挙げようか、結構悩みます…😅

コロナ禍の影響下、二度目の春がやってきましたが、この時節柄、お花見も難しいよね…ということで、せめてもの気持ちを詩の言葉に載せてみた、ということです😉

詩作品タイトルは、『桜たちの季節には』

桜たちの季節には　　　　　　　　
　　　　

そわそわと落ち着かない
桜たちが咲き乱れる春満開のとき
わたしの身体の奥底から
突き上げるようにやってくる
ナニものかが

或る日ナニものかは
突然皮膚を突き破り
増殖していくんだ
口唇の縁を足掛かりにして
ふるふるとこぼれ落ちる言葉の
し
ず
く

桜たちの季節は危なっかしくていけないや

神に選ばれしこの年
いつにもまして
目に見えないものたちが空中を浮遊して
わたしたちの全てを冒してゆく
だからもう
新しい普通の日々はやって来ないんだ
まだまだまだまだ
狭まっていく日常なんだよ
間違いなく
間違いなく

そんな僕らのことなどお構いなしに
咲いた桜花の色と色と色と色
誰一人にも見守られずに
花びらたちは散ってゆく
はらはらとはらはらと
川面に花筏を精一杯組み立てながらも

Twitterのページは、以下の通りです。

Twitterのヘッダー画像、変更してみました💁

『桜たちの季節には』という私の詩作品を挙げております。

お目通し頂ければ、幸いです。#詩#Twitterヘッダー#桜 pic.twitter.com/pHPJXvfOL9

— 角野裕美【志望理由書・小論文対策ならおまかせ下さい！】 (@hiromi_kadono) March 23, 2021

春を迎え、それぞれの日々を生きていく…！

大阪で有名な、造幣局の桜の通り抜け、という行事も、本来なら、本日2021年4月8日から、始まるはずでした。ここの桜は、ソメイヨシノよりも遅く咲く傾向に有り、どちらかというとぽってり華やかな八重桜が主流。目にも豪華なのですよね。

密を避けるために、抽選までして、実施を計画されていたのですが…😢残念です。来年こそは、マスクをしてでも、三密を避けつつ、愛でられることを願いつつ💁

いよいよ、高等学校に於いて「2021年度（令和3年度）」も、始まりました。

「小論文対策講座と小論文添削」

「志望理由書対策講座」

「自己アピール文対策講座」

と、ご要望が続きます。ただ、講演講座の形といたしましては、

高等学校に出向くこともあれば、

「リモート講座」「録画講座」も増えていて、有難い限りです。

変革していくこの年、時代だからこそ…！

お役に立てる講演講座内容や、添削業務に、邁進してまいります＼(^_^)／

「Office　Catalyst（オフィス　カタリスト）」ホームページのコラム欄でも、挙げております。

「講演講座」のお問い合わせや資料請求もフォーマットより、お送り頂けます。リンク先は、こちらです→

高校生のための講演講座事例～小論文や志望理由書対策です～

引き続き、本年度も、どうぞ宜しくお願いします(^^)