「頑張らない」は自分のためにもみんなのためにもなる〜辛い時にも心地よくいられる場が本当の居場所〜
生きていれば色々ありますよね。
コンプレックスのない人もいません。
ある程度、大人になって
コンプレックスを力に変えられるようになるかもしれないけれど
だからと言って0になるかと言えばそうでもなく
お釈迦さまにでもならない限り0にはならない。
なんだかうまくいかないなぁなんてことも当たり前にあるし
心身だってずっと元気で健康です!と言えればいいのですが
しんどい時はしんどいし、寝込む時は寝込みます。
「あるのが自然」もっと言うと「あって然り」だと思うんですね。
私はなんだって出来るし、人生だってずっと順調で
のほほんと生きてますよーっていう方が不自然です。
そりゃまぁ毎日色々あるけど幸せですよ、はあったとしても。
光と影。
どっちもあっていいじゃん、光も影も同じことだよ、と
自分という存在を「ひとつ」として取りまとめる作業が「人生」
自分が頑張る=自分の光を周りに放つこと。
それは同時に、=他者の影を濃くすること、になる。
誰かが頑張ると、その場所は「頑張ることが前提」になります。
頑張って士気高く「よい状態でフル回転」が通常モードになってしまう。
会社行きたくない、学校行きたくない、〇〇に行くと疲れるんだよね、というのは、「そこへ行くと頑張らないといけないから」です。
辛いよ、しんどいよ、体調悪いよ、今日は心が落ちてるよ、って
素直に言える場所なら、誰だって行きたいし行きやすい。
それが「ありのままでいいよ」です。
みんなで頑張ろうね!は、しんどい時にはきついです。
「しんどい時でも心地のいい場所」が本当に自分を大切にしてくれる場所。
元気な時に頑張って成果を出し合えることも楽しく素敵ですが
「しんどい時にでも心安らぐような気持ちでいられる場所や人」が
冥王星水瓶座時代には残っていきます。
自分が頑張りすぎないことは自分のため。
そして誰にでもある「誰かがしんどい時」の心の救いにもなります。
「頑張ること」がお手本になる時代は終わり。
この世界はいろんな「色」がある。あるのが自然。
「大丈夫、みんな同じだよ、無理して頑張らなくてもそのままでいい。
しんどい時はサポートし合えばいい。
ゆっくりとそれぞれの得意や好きを活かせるようにやっていこうね」
このスタンスが人のポテンシャルを最高に引き出しますから
多くの人が真実に気付き始め、そんな場や人を求め始める時代です。
いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨