異端児を貫け!あなたは才気才能溢れる人
地の時代にのほほんと暮らせていたよという人が皆、困ってしまうということではありません。
しかし、レールに乗っていれば大丈夫とあまり「考えず」に生きていた場合、「今日からレールはありません、自分でやってください」と言われた時に、あたふたしてしまうのは想像に難くないです。
自分でレールを考えることは、ただ学校に行っていれば付く感覚ではありませんし、組織の中でうまくこなせるから持てている感覚でもないのです。
もちろん組織内でうまくやれていても、その感覚を持っている人もいるでしょう。ただ、何かに守られている状態では気付きにくいものですが、カリキュラムや枠組みが存在している時点で「1から自分でレールを引く」を発揮することは難しいです。
地の時代の価値観で言うと異端児や不適合、発達云々なども含めてどこか人と違うと悩み感じてきた人。
それなりに生きていても心のどこかでは苦しくて、パッとしない、こんなもんかと半ば諦めにも似た感覚で生きている人が実は自然と持っている感覚。
人と違うと感じると、コンプレックスになりやすいです。
でも風の時代はそこが長所、才能になります。
冥王星水瓶座時代は「自由と個性の時代」
社会が風の時代仕様に変わっていくことで、既存のレールが意味を持たなくなり、みんなが広い荒野に放り出される。
学歴、資格、経歴、バックボーンなど外側という鎧を外して「今、ありのままの自分」で生きてみなさい、と。
その時に人に合わせられず
コンプレックスに感じていた部分が役に立ち始めます。
何かに依存出来ない、「長いものに巻かれることが出来ない」から故に不適合な部分があったわけで、裏を返せば「自立的」でまさに風の時代のために生まれてきたような人なのですから。
冥王星水瓶座時代は怖くはありません。
地の時代の価値観にこだわると息苦しく、生き辛いというだけです。
もうすぐ冥王星は水瓶座へ。
山羊座に何度か戻りますが、一旦水瓶座に入った冥王星はもう立派な異端児です。
開き直って貫けば、異端児ではなく「ただ才気才能溢れる人」
開き直ってそのまま生きていきましょう♪