
頑張らず、淡々粛々コツコツと〜出来ることを出来る範囲で出来るだけ〜
熱中したり集中したり
— 石原そら🌌風の時代の虎の巻🥀 (@soradestiny_) October 29, 2022
気力活力アゲアゲも時には素敵
でも上げたものは必ず下がる
淡々粛々とやる方がメンタルや身体的にはよい
無理せずぬるま湯で生きるが長生きの秘訣
立派な人間であるより楽しく笑顔でぴんぴん生きたい
祖父は常々そう言って
実際100歳まで元気に生ききった
ぬるく生きていい
ぬるま湯、って
いい意味に使われていなかった気がします。
でも、飲むのも入るのも
熱々より少しぬるめの方が身体にはいい。
(私は熱いお風呂もお茶も好きですが😀)
上がれば下がる、下がれば上がる。
自然の摂理。
ずっと変わらないものはないし
流動するのが自然。
無理に上げれば急降下。
無理に減らせばリバウンド。
無理な力をかけると、歪む。
淡々、粛々、コツコツと。
派手さはなく地味かもしれないけれど
それが一番心身にいい。
今日、出来ることを出来る範囲で出来るだけ。
笑顔でいられるくらいの「何か」が出来れば花丸。
頑張るよりゆるめる。
それは「サボる」ことでも「怠ける」ことでもなく
「自分が幸せだと感じる温度で生きられるようにバランスを取る」ということ。
熱くなく、冷たくもなく
強くなく、弱くもなく。
早くもなく、遅くもなく。
「自分」というペースで
「自分」という温度で
「自分」という力加減で
淡々粛々コツコツと。
これ以上の健康法はなく
100まで生きた祖父、90で元気な祖母を見ていると
長生きの秘訣は頑張るよりゆるむ、なのだと思います。
いいなと思ったら応援しよう!
