スキルを学ぶためのスキル
結論 石の上にも三年いるな。
今のスキルは3か月で付く。昔は職人からしかスキルを学べなかったが、今はネットや動画からでもスキルは学べる。
スキルの付け方
例 保育士は保育技術の向上をしても給料は増えない。
保育士としてではなく、自分自身に価値の付くようなスキルを付けなくてはならない。
価値を付けるためのスキルの付け方
例 保育士 人材不足なのに給料が低い。人材不足だと希少価値があり普通は給料が高い。
だが保育士自体の価値が少ないために給料が安いのである。
そのため全国で120万人の保育士免許保有者がいるが、実際働いているのは43万人しかいない。
一方でインターナショナルスクールの保育士は 月収50万を貰っている。
普通の保育士は16万~18万なので約三倍も違う。なぜか。
100×100の法則
保育士なら保育士の勉強しかしないように自分の業界の勉強しかしない。それでは希少価値が生まれず、100×1で100人に一人の人材になる。
だがインターの先生は英語と中国語が話せる。
それにより100×100で1万人に1人の人材となりそれが希少価値となる。
職人のように1つの領域を学ぶのではなく、違う領域を学ぶことによって自分自身の希少価値を高めなくてはならない。
スキルの取得方法
本を読むこと。これでは時間がかかるので読むのではなく聞く。
アマゾンオーディブルで1.75倍速で聞く。
ニュースはニュースピックで記事内容は時間がかかるので読まずに、タイトルとコメントを読みニュースを把握する。
インプットとは本を読むことで終わる人が多いが、それはインプットとならずすぐ忘れてしまう。
インプットとはアウトプットしてまでがインプットである。
アウトプットは人に話すかブログで記事にすること。
アウトプットせずにいるとせっかくインプットしても1日でインプットした内容の74%も忘れてしまう。
なのでどんどんアウトプットしよう。