読書感想文 ショーケン最終章
読書感想文 ショーケン最終章
ショーケンの本は2008年に出した自伝ショーケンで終わったと思っていたら、そうではなくこの本が最終だったので読んでみた。
この本はショーケンが恐喝未遂で捕まり、女性と別れもう女はこりごりだとなっていたところ後の妻リカさんと出会い、ショーケンの傷が癒されていくが、希少癌を患い、その治療費を稼ぐために家を売り、シンガポールに移住し残りの人生を悠々自適に過ごそうとする。
そんな折ショーケンに仕事が舞い込んでくる。恐喝未遂以降の仕事。また日本に帰って