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#6 おすすめ本紹介「シャドウワーク・ジャーナル 本当のあなたになるためのガイド」

こんにちは! 自己実現コーチひろみです!

私は普段、起業家やフリーランスの方に向けたコーチングをしています。「行動に踏み出せない」「頑張っているのに結果が出ない」「何をしたらいいのかわからない」――そんな悩みを抱える方に向けてのサポートです。

自分らしく働きながら、心もお金も豊かになってもらえたら…そんな思いで日々活動中です!

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そんな私が書いているこの記事が、少しでも一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです!

🔸はじめに


今回は、お声がけいただき献本していただいた「シャドウワーク・ジャーナル 本当のあなたになるためのガイド」をご紹介します。

この本は、2025年1月24日に発売予定ですが、一足先にご提供いただきましたので、さっそく沢山あるワークに取り組んでみました。

黒い表紙が高級感ありますよね♪

発売日は2025年1月24日なのでまだですが、現在予約がスタートしていますので、この記事を読んで気にって頂けたら、ぜひ手に取ってワークしてみてくださいね。

ちなみに、この記事は献本していただいたから書いているというわけではありません。本当に良い本なんです。

全米で100万部突破のベストセラー! 世界27カ国で刊行決定!TikTokで話題となり大ブームを巻き起こした書き込み式ジャーナルの決定版「心に浮かんだ言葉を書くことで、あなたは“本当のあなた”になれる」待望の日本語版がついに登場!

・シャドウとは
あなたが自分のものとして感じていない、パーソナリティの無意識の側面。ふだんは隠れていますが、不安や悲しみと向き合う時などに、その顔をのぞかせてきます。

・シャドウワークとは
自分でも気がついていない未知の自分を知っていくこと。あなたの幸福の邪魔をしている、シャドウのネガティブな働きを乗り越えていく方法です。

・シャドウワークがあなたにもたらすこと
自己認識が深まることで、自己を思いやれるようになり、<本当のあなた>とのより深いつながりを見いだせる。

書き込み式の本書には、不安、憂鬱、孤独、戸惑いなど、あなたが抱えているさまざまな悩みを癒すための方法が用意されています。あなたにふさわしい癒しを体験してください。

引用

私自身、コーチングを通じて「自分を知ること」の大切さをお伝えしています。自己理解が深まると、自分の本当の望みや、行動を妨げている心のブロックに気づくことができます。これは、目標を達成したり、理想の未来を手に入れるための最初のステップなんです。

その点で、この本はまさに「自分を知るためのガイドブック」と言えると思います。心の奥深くと向き合えるような質問やワークが詰まっていて、ただ読むだけでなく、実際に手を動かしながら自分と対話できるのが魅力です。

特に、日々の忙しさの中で自分の気持ちや感情を後回しにしがちな方にこそ、この本を手に取ってほしいです。少しずつでもページを進めることで、新しい自分に出会える感覚を味わえるのではないかと思います。


🔸やってよかったおすすめワーク紹介


「シャドウワーク・ジャーナル」には、書くだけで自分の心と深く向き合えるワークが数多く掲載されています。その中から、特におすすめのワークを2つご紹介します。

1. 親や親のような保護者から影響を受けているのはどんなところか

このワークは、自分が無意識に持っている思い込みや行動パターンの背景を探るものです。振り返ってみると、親から受けた影響が意外と強く自分に根付いていることに気づきます。

💡私が気付いたこと

ノートに向き合いながら、「親から受けた影響って何だろう?」と書き出してみました。すぐに浮かんだのは、幼少期の些細な出来事の数々。

テストで良い点を取ると褒められ、悪い点だと叱られる。「親の求める答えを言うと機嫌が良い」と感じた記憶。こうした小さな出来事が積み重なり、「自分の本音よりも、相手の顔色を見て行動する」癖ができていたことに気づきました。

もちろん、この価値観が完全に悪いわけではありません。親が私を良い方向に導こうとしてくれた気持ちは、今でも感謝しています。

でも、大人になった今、相手の期待に応えることばかり考えてしまう自分がいる。それが時折、苦しく感じる原因になっていたんです。

実は、これまでにブロックを外すワークを通じて、こうした思い込みをかなり手放してきました。それでも、このワークに取り組む中で、幼少期の経験が今の自分にどれほど影響を与えているかを改めて実感しました。

「誰かの期待に応えなきゃ」という思いに気づいたとき、「それはもう手放してもいい」と自分に言い聞かせることで、さらに自分らしい行動を取れるようになりますよね。

幼少期を振り返ることは、過去を責めるためではなく、未来をより自由に生きるための大切なプロセスだと感じました。

2. 怒りは何色?

怒りを色で表現する。このワーク、一見不思議な感じがしますが、取り組んでみると感情を掘り下げるのに驚くほど効果的でした。

こんな風にノートに直接書き込めます

💡私が感じた変化

最初は「怒りといえば赤!」と単純に思いました。でもノートに向き合いながら「本当に赤なのかな?」と考え始めると、どんどん別の色が浮かんできたんです。

次に浮かんだのは「グレー」。怒りのエネルギーが外に向かうというより、どこか曇っていて自分の中に留まっている感覚でした。そして最終的には「青」、、、それも冷たい濃い青色に辿り着きました。この青色をイメージしていると、怒りの裏側に「悲しみ」や「孤独感」が隠れていることを感じました。

例えば、誰かが約束を守ってくれなかったとき「なんで約束を破るの!」という怒りが湧きます。でも、その奥には「私が大切にされてないのかも」と感じる孤独感や悲しみがあります。

そしてさらに深掘りすると、「怒ったところで何も変わらない」「どうせわかってくれない」と諦めの感情に行き着いているんですよね。

このワークを終えたとき、怒りそのものが無くなるわけではありません。でも「この怒りの裏には、自分が本当に大切にしたい価値観が隠れている」と気付いたことで、感情に振り回されることが減り、少しだけ心が穏やかになった気がします。


普段隠れている自分の本音に気付けるワーク🎵

他にもたくさんのワークがあります。もちろんワーク以外の読み物としても学べることが沢山あります✨

🔸まとめ


この本を手にして、自分の心に耳を傾ける時間を持ってみませんか?きっと新しい気づきや未来へのヒントが見つかるはずです。

💡 『シャドウワーク・ジャーナル』は2025年1月24日発売予定!予約はもうスタートしていますので、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね😊


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