イヤなこと
①貶し言葉や暴言、皮肉めいた言葉。
②容姿や性格など相手のことよく知りもしないのに、自分の視界に入った人を「自分が気に入らない」という理由で悪口をたたく人。
③こういう『意地悪』な言葉を本人に聞こえるくらいの声量で─怒号に聞こえてもおかしくはないように─言う人。
④〇〇(私)のため
と言いながら、そちら(相手)の価値観を押し付けられること。
⑤「自分はそういうふうに習った」「今はそうだとしても自分たちのときはそうじゃなかったから」と‘昔はこうだった’発言をして時代の流れに乗ろうとしない態度。
私自身、完璧だなんて少しも思っていない。
ただ、自分や子どものため、未来の自分のために日々生活しているとは思う。(それを私のわがままだというのならばこの記事は成立しないのだが…)
その中で、新しい、昔はなかったルールやツールに触れたりするのだけれど、知らぬ、存ぜぬでは済まないことのほうが多いわけで。
だから否応なしに順応していることは多々ある。私としては苦手だったりキライなことでも、取り組んでみる。
するとよく知らなかったせいで誤認している場合が結構あって、高かった敷居が急に低くなり「あ、そんなに嫌でもないかも」「実は意外と好きかも」なんて経験も割とある。
なので、最近は苦手なことでもまずは挑戦してみることが増えた。
先日の資格試験に関しては、若い頃に岐路に立たされた際『無理無理!私には絶対ムリな職業!』と思ってた。合否は未だ不明だが再度挑戦するつもりでまた勉強をしている。
歳をとり大人になったから出来ることなのかもしれない。まぁ、チャレンジ精神は持っていたいし、まだまだ知らないことがたくさんあるなぁ、と諸先輩方には感謝しきりである。
私はいつも、笑っていたい。
ところで、具体的に何がそんなに嫌だったのかと言うと。
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