悲しいことに
間違いに気付かない人がいる
その間違いは、大切な人を傷つけているのだが、それにさえ気付かず、もはや罪に等しいのだけれど
何故かその本人が苦しんでいる
周りは、かなり信号を発しているのに
気付かない
大切な人はますます傷付いていく
大切な人は、苦しくなって
離れる場合もあるし
病気がちになることもあるし
怒りっぽくなることもある
悲しいことに
間違いに気づき訂正、修正しなければ
さらなる悲しみや苦しみを生んでしまったり
大切な人との別れが訪れることも
間違いに気付くために
周りの声に耳を傾けよう
大切な人の話は、飲み込めるまで咀嚼しよう
なにより
大切な人が自分のそばに存在することに、感謝して、生きていこう