卑屈にならず
いい天気で庭仕事に精を出しました。少し動いただけで汗だくで、体力の衰えや暑さに弱い自分を改めて思い知りました。
若い頃、情緒不安定な毎日を送っていた時期は、こんなふうに感じると自分を責めて責めて責めまくってしまい、自分で自分をボロボロにしていました。
最近ではそんなふうになることはなく(けれどだらしなさの改善や生活リズム修正のためにはダメ出しも必要だとは思ってますが(汗))、卑屈になると自分が一番やられてしまうことを理解したので、
まぁ今日は
頑張ったよねー
疲れたねー
お疲れ様自分!
眠いねー
寝ちゃえ!
…という感じで自分の身体と心を大切にできている気がします。(あくまで個人の意見です)
卑屈になってしまうとき、自分はだめだと思ったとき。
本当に、そんなに言うほど、だめかしら?自分は今日何をしたかな?精一杯生きてたね〜、と苦しくても頑張ったあなた自身をほめちゃっていいと思うんです。
これを読んでいるあなたは、だってどんな状況であれ、生きているんですから。
生きるのって大変だし、生きていることはある意味奇跡なんです。
自分って偉いな、って思えたら、いいですね。
それと
理想は大切にしていきましょう、キレイごとだとしても、目標になりますから。