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自民党による国の政治の場での日本国憲法違反の数々の履歴について語る本・その5

 これまで、私は、今の政府自民党・公明党に日本の国の政治をこのまま任せておいたならば、本当に大変なことになってしまうことを危惧して、この本を書いてきたが、それは、日本国の最高法規である日本国憲法を日本国民全員が必死に守る姿勢を持たなければ、日本の国家権力に、自分たち国民全体の生活自体が成り立たない状態に、完全になされてしまうことを、日本国民全員に対して気づかせる目的があったからである。

 私は、今の日本の最悪の経済状態を、今の貧困化した国民の生活を、日本国民全員に、きちんと、もう一度、見渡して見てほしいと思う。

 そうすれば、今現在の日本の国の政治が原因で、国民全体の暮らしまで、完膚なきまでに痛めつけられ、貧困化してきている現状に対して、日本国民全体のこれまでの愚かさが、目に見えてわかるというものであろう。

 今のこのような、完全に悪化した経済状態に陥るまで、また陥ってからも、今の政府与党は、何の対策すら打ち出せずにいるのに、ただ、自分たちの良いように、国民に対して、何も文句の一つも言えないように、ただ丸め込み、政府与党は、今の国民生活の現状を無視し続け、自分たちの都合ばかりを優先し、日本の国の政治を行い続けているだけではないか?

 いい加減、日本国民全体が、このような政府与党の今の政治不正を許し続け、きちんと正すことを、きちんとしなければ、このまま、国民生活自体が、全く成り立たない状態になってしまうということに、いち早く、日本国民全体が気づく必要があるのだ!

 今の日本の政府与党が、国家の最高法規である日本国憲法を守る姿勢を完全に捨てた状態になったならば、私達、日本国民は、生きていくことさえ困難な状態にされてしまうということを、きちんと日本国民全体で考えた行動を、今すぐに取らなければならないのだ!

 今の政府与党を見てみれば、すぐにわかることだが、日本の政治そのものが、完全に信仰宗教に支配されている状態である。

 このような日本国憲法さえも守る姿勢を完全に捨てた今の政府与党に、このまま、日本の政治を任せておくことは断じてできないという危機感を、日本国民全体が持たなければならない状況になるまで、何も手を打とうとはしない、非常に哀れな国民性を完全に、日本国民全体が、捨てなければならない時が来ているのだ!

 その事実に、まず、日本国民全体が気づき、そして、選挙において、それを示すことが、なんとしても必要不可欠であることを、きちんと日本国民全体が、一致団結して、今の日本の政治不正を完全に排除するための姿勢を持つ必要があるのである。

 そのことを、日本国民全体に、いち早く知らせる目的で、私は、この本を書いてきました。

 国が、最高法規である日本国憲法を変えようとしても、国民が断固盾になって、日本国憲法を変えさせてはならないのです!

 もしも、日本国憲法を変えさせるようなことがあれば、私達、日本国民は、全員、その責任を取らされ、連合国軍に処刑されることになるのですから。

 それだけ重い罪を過去に日本国は犯したという事実を、日本人であれば歴史を学んで知っておかなければならないのです。

 そして現在、政府与党は、大増税を目論み、日本のさらなる軍備拡大に向けた行動を取ってきているではありませんか!

 敵基地攻撃能力を保有し、日本国家が、政治主導で、戦争への道を進もうとしている現状を、そして、日本国家が、再び、過去の大戦同様に、同じ過ちを犯そうとしている現状を、日本国民は、絶対に断固許してはならないのです!

 そして、今の日本の政治状況をきちんと見た上で、国際連合の常任理事国は、核兵器の完全廃棄に踏み込めないという状況になっているのです。

 そして、日本人は、過去の反省をもとに、世界平和を願い続け、そして日本国憲法を守り通す姿勢を、決して失ってはならないのです。

 そのことを、日本国民であれば、きちんと知っておく必要があるのです。

 終わり。

  ひーろまっつんこと、松尾浩一


 

 

 


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