人生何があるかわからないから面白い!と言えない世の中なんて... その14
私は、この場を借りて、敢えて、自分自身の政治観について、述べているが、世間一般的には、政治のことについてはタブー視されることもある。
しかし、私たちの生活に密着した政治という諸問題に対して、自らのことをタブー視することが、どれだけ愚かなことか考えてみていただきたいと思うのである。
国の政治に対して、自分の意見をしっかり言えなければ、日本国民として本当に情けないとは、自分で思わないのであろうか?
国の政治は、自らの生活に直結した問題である。
その政治に対して、自分の意見をきちんと言えないということが、どれほど、愚かなことかを、考えてみて欲しいと私は思うのである。
国民自らが、政治に関心を持つことが、どれほど尊いことかを考えてみていただきたい。
政治に関心を持ち、そして、自らの生活をより良くしたいという気持ちをきちんと表すことが、政治に参加するということであろう。
それが日本国憲法に規定されている国民の義務や権利の行使なのである。
日本国憲法の理念をきちんと踏まえた上で、私はこの場をお借りして、述べているつもりであるが、日本国憲法をきちんと学習し、その理念を大切にした行動をとることが、国民一人一人に課せられた最大の義務でも権利でもあるのだ。
日本国憲法を軽視している人間ほど、愚かな人間はいないと、私はこの場をお借りして、もう一つだけ、述べておきたいと思うのである。
憲法は、日本の法の中でも最高法規にあたる法である。
その憲法を国民として、守り通すことが、日本国民としてのプライドたることでなければならないのだといえよう。
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