音楽について(4月のエッセイ②)
最近、天候も徐々に暖かくなって半袖で生活するようになりました。とはいえ、朝方は寒く感じます。僕は冬よりも夏が好きなのですが、夏よりも好きなのが、秋です。九月生まれということもあって、過ごしやすくてそわそわするのも好きです。十月にはノーベル文学賞も発表されますしね笑
今回は音楽について書こうと思います。前のエッセイにも書いたことがありますが、僕は音楽の方でもかなりの雑食です。邦楽、洋楽、クラシック、ジャズ、ゲーム音楽etc、いろいろ聴きます。
今回は邦楽について。邦楽と言っても詳しい方からすると全然ですが、ロックを好んで聴きます。たとえば、ASIAN KUNG-FU GENERATIONだったり、BUMP OF CHICKENだったり、Mrs. GREEN APPLEだったり、米津玄師だったり。
ただの流行りを追いかけている気がしますが、もう一人好きなアーティストがいます。
それは
ReoNaという女性ミュージシャンです。絶望系アニソンシンガーとして活動して、僕はABEMA TVで彼女の特集をする時は毎回みています。先ず彼女の一番の魅力は声です。その声はまるで天使の微笑みのように僕の琴線に触れます。
とにかく、ReoNaが好きすぎて嫌なことが遭った日や落ち込んでいる日、あるいは眠れない日に毎回聴いて癒されています。確かに彼女の歌声には癒しがあると思うし、ずっと聴いていたい気持ちになれます。
海外だとビリー・アイリッシュがいますがそれとは違います(ビリー・アイリッシュも好きですが)
それを言うなら、音楽を聴きながら読書するのもいいです。正し、日本語だと意味が分かるので読書に向いているのは洋楽、クラシック、ジャズだと個人的には思っています。
とにかく、僕にとって読書がそうであるように、音楽というのは切っても切り離せないものなのです。