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音楽について思うこと(9月のエッセイ①)
久しぶりにエッセイの更新をします。エッセイは六月で止まっていたので、三カ月ぶりになりますね。季節も九月になって、大分涼しくなった気がして、安心しています(七月、八月の殺人的な暑さはかなり異常でした)
僕がロック、R&B、クラシック、ダンスミュージックと並んで好きなのがジャズなんです。ジャズを聴き始めたのは意外に遅く、二〇代になってからです。
ジャズを聴いて面白いのは、さまざまな楽器の演奏(主にトランペットやピアノ)で人の感情まで揺れ動かして、幸福な気持ちにさせてくれるからです。
ジャズのスタンダードナンバー。たとえば、ムーンライト・セレナーデやシング・シング・シング他にも、名曲はたくさんあります。僕はビバップ時期以降のジャズが特に好きで、チャーリー・パーカーやマイルス・デイビスは全集まで持っています。
話は脱線しますが、チック・コリアのライブに足を運んで、生で演奏を聴いたのは今でもいい思い出です。
特に好きなのは、ルイ・アームストロング、マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、チャーリー・パーカー、ソニー・ロリンズ、セロニアス・モンク、キャノンボール・アダレイ、ビル・エヴァンス、オスカー・ピーターソン、チック・コリア、キース・ジャレット、カウント・ベイシー、チャット・ベイカー、ジェリー・マリガンetcです。
最近では、ドイツ生まれのティル・ブレナーやカメルーンのリチャード・ボナというジャズミュージシャンも好きですね。
ジャズは聴いていると、楽しい気持ちにさせてくれるし、クラシックとは別の意味で優れた音楽のジャンルだと思います。これからもジャズを聴いて元気を出して、執筆がはかどればいいです。