思った以上に風のファクター閲覧が

掲題について閲覧が多くて有り難いです<(_ _)>
本日は過去に図解した大井競馬場にて、「東京大賞典」が開催されました。
流石に1着のエバヤン強かったですね。
馬券は本当に堅かったですが、あの馬体でこのパフォーマンスとは、昨日のクロアデュノールも同じですが「個体的にモノが違う」という事としか説明できませんね。

そして、閲覧されている皆様に一つ投げかけたい議論があります。
それは「他人の予想に流される」といった事象です。
人間の悪い認識である「言葉やマジョリティの意見に流される」ということが本来の自力で考察した予想が「軸がぶれて歪む」結果となると言えます。
だからこそ、他力本願な予想が上手く行かない事を自覚すべきだと、私は厳しい言葉を発したいと思います。
本当に、気分を害してしまったら申し訳ありません<(_ _)>
でも、「間違ってもいいから自力で予想をしてみる」という挑戦は本当に大事な事だと思うんです。

何でこの人の予想を買ったのに負けるんだバッキャロ―――!という他責思考が通用しないのが競馬というものです。
何故なら、己で考察した予想で結果が見出せなかったから「腑に落ちない」潜在意識が植えつけられるからです。
これが本当に厄介な奴ですよ、たまに自力で予想して失敗したらまた同じように他責思考に頼って、「納得いかない」を繰り返します。

ここを訴えたいのですよね。
まぁ、「他人の決めた予想に乗っかっただけだから外れても良いよ」という余裕な方々が殆どでしょうけど、私の場合は賭ける金額が少ないせいか「豆馬券だろうが回収できないのが悔しい」というセコい性格です。
なので、「どうやったら胴元を倒せるか?」そこから始まったAI予想構築でした。

お解りの通り、私の場合は他責思考というのが一つも無いです。
なので例え予想が外れても納得します。
でも、失敗から得た反省点がこの「科学する」というファクターを引き寄せたとも言えますね。
今後はこういったデータを以て、より自前の予想に自信を付けるために注力して行きたいです。
今までも考え得るファクター、一つ一つを追及しておりました。
勿論オカルトファクターにも手を出しましたし、失敗だらけでした。
ですがこうして過去に投稿したファクターを見て頂けるだけでも、私が試している事が考えて良かった事だと再認識できて、ご覧頂いている皆様に本当に感謝しております<(_ _)>

さて、その大井開催の風ファクター。
海辺の競馬場だけに、強風であればあるほど馬にも騎手にも負荷が掛かります。
しかも馬は大凡、時速50~60キロのスピードで走行します。
勿論向かい風なら抵抗値として、追い風なら加速値として計算されますし、脚元の負荷も大きいわけですね。
坂も在ったり、スパイラルカーブも在ったり。
馬体重や斤量だって負荷です。
これらは、リアルデータとして全ては科学的に証明可能な領域でもあります。

おっと、申し訳ございません。
私の言えるのはここ迄です。

私は競馬を「サイエンスする」と以前の投稿でも申しました。
なので、出来るだけ早めにデータ化出来れば良いと思って鋭意材料を作っている所です。
今しばらく、この挑戦に対する成果物報告をお待ち頂きますよう、お願い申し上げます。
何かの形で、ご報告できたらと思います。

しかし、モノが違う名馬って凄いですね。
今年のレース、その一角のエバヤンは大きな成果を残していますが、、クロアデュノールも来年楽しみですね!
なので、この情報もそこに乗っけられたら最高ですね!

それでは!!

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