光る君へ いたずらがき(第二十一話の分)
ヘッダーはてるてる坊主みたいな格好で、すぐバレる嘘をつく伊周。
気になったところ
貴子さんの伊周びいき
前回の謎の【女院呪詛】の真相は、女院の自作自演を見抜いた倫子が自作自演がバレないようアシストし、道長にも匂わせたってことかな?
少納言のお辞儀の角度(20°ぐらい)
文章生になった惟則
いや、世の中(中関白家)は今それどころじゃないんだよ、とか思ってしまった ごめんよ惟則 おめでとう普通に文で呼び出して会えるんかーい
(まひろも未練たらたらだったのか…知らなかった)琵琶湖デケー
乙丸を気遣う為時尊し
すごく気になったところ
清少納言が『枕草子』を書き始めた。
清少納言が綴り、定子が読む。とても良いシーンだった。
しかし『枕草子』誕生のきっかけがまひろの提案というのはやりすぎな気がする。
そんなに何もかもまひろの手柄にしなくてもいいんじゃないだろうか。
まひろだってそのうち『源氏物語』を生み出すんだしさ。
前回、父・為時の申文の代筆を無断でしたことといい、今回の『枕草子』誕生のきっかけになったことといい、まひろの故意かどうかは関係なくまひろだけが活躍する、まひろだけが正しい、そんな世界になっていってる気がする。
まひろは聡く賢い。
まひろならもっと真っ当な活躍ができるはず。
だからそんな姿が見たいです。
【追記】
こちらの記事で紹介されてます。
妄想二本立て豪華版!
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