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光る君へ いたずらがき(第三十三回の分)

お手玉を、できないフリしてぶん投げて女房どもの視線をそらしたその隙に、敦康親王にお菓子をあげる彰子様。

今回はこれに尽きるかと思います。
もう馴れ馴れしく「彰子ちゃん」なんて呼べない。尊い。
とうとーーい!!

アーモンドかドライデーツに見える食べ物


笑顔!!!!!
(紙のしわ……)



「私は 冬が好き」

「私が好きなのは 青」

まひろにだけ胸の内を明かす彰子様と、そんな彰子様の言葉に耳を傾け、心中を思いやるまひろ。
二人が「おやこ」みたいですてきだった。
「賢子にそうしてやれよー」とも思ってしまうけど。

その他気になったこと

  • ここでは気が散って書けないと言ってるのに、ここで書けと言ってきかない道長うるさい

  • まひろが帰ってきたときの乙丸

嬉しさより「ん〜!?」
  • 道長からまひろへの褒美の扇はなんと言って発注したのだろう 「絵の指示、具体的だな!」って職人に怪しまれなかっただろうか……そこから不倫がバレやしないだろうか……ハラハラ

  • 僧侶が出てくると花山院かと期待しちゃうやまい


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