意図的に仕事から離れて、「この仕事が好き」を持続
学期の締めくくりと、新学期の準備、査読、報告書・・
仕事は終わりがないし、続いていく
長く携わるからこそ、いわゆる「責任」も出てくる
けれど
どんな仕事も長く続けていくために、休息を得て、歩みを進めていくことができなければ、燃え尽きてしまうこともあるな、と感じる
授業の準備も基本好きだが、1日何レッスンも考えようとすると
「楽しくレッスンプランを練る」から「焦って練る。無難さを選ぶ」ことに陥ることも、私はある
そういう状況の時は、レッスンプラン書きから離れる
仕事が溜まっている時は、他の仕事をしたり、
それすらやる気もない時は、一切仕事から離れる
そこでスッキリすると、自ずと仕事へのモチベーションが高まり
最近、その感覚を体でわかるようになった
ワークアンドライフバランスとは
単なる時間配分ではなく
その各々をしている時の時間がつらく感じたら
切り替える、そのパタンをいくつか持っておくことではないか
そして何よりも自分の感覚・直感を鈍らせないこと
論理的に考えて「しかたない」としないことではないか
◯◯したいのに、仕事が終わらないから、しなかったー
という日はあるが
もし、その日が最期の日だとしたら
そんな終わりは嫌だ
だから、仕事に限らず、さまざまな場面、状況を
一瞬一瞬楽しむ
椿の花が咲いていること、
電車に乗って桜を見に行こうと計画したり
「楽しく感じられる」要素も取り入れながら、
全ての時間のプランニングが、生きていること全部に還ってくるんだろうなぁ
そんなふうに、この多忙を乗り切ります。
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