ひろこ フリーランス日本語講師

webサイト:https://hirokot173.wixsite.com/japan…

ひろこ フリーランス日本語講師

webサイト:https://hirokot173.wixsite.com/japanese-instructor 「いろんなことがあったけど、日本での生活も悪くはなかった、いいところもあった」 noteには私のはたらく(傍楽)やかんじたことなど綴ります。

記事一覧

快・不快は大事な感覚

8月20日に行った研修について やっぱり「参加型の学び」の場は大切だなぁと思ったので、 ブログを書いてみました。 研修準備を通じて ・一人ひとりが違うこと ・違いが共…

必要な経験は与えられると考えれば、明日は明るい

昨日、久しぶりに修士時代の友人に会った。 年齢も10近く離れ、その人は海外勤務のため、日本で会えるのは年1回あるかないか。 けれども、昨年に続き今年も会えた! 仕事…

「分かり合えない」ことを前提にすると?

わかろうとするーこのことに私たちは多くの時間・労力を費やすと考えるが そこには「わからないとだめ!」といった「わかる」ことをよしとするところがあるんだろうな、と…

介護福祉士国家試験対策支援者むけ勉強会のお知らせ

誰かのためではない、自分の人生を生きること

私は「自分のために」何をしてきただろうか 自分のしてきたことは確かに、自分が決めてやってきたこと でも、今それに違和感を覚える 2024年の年明け、地震の被害ニュース…

2024年度むすびめ活動について

介護分野の内容を対象とした 教えてのための勉強会を開催します。 今年度は学びの場を「参加者一人一人がつくる」ことをコンセプトに 運営費等を会費の形を導入し、実施し…

ワクワクを選ぶ

最近見たイタリア映画『丘の上の本屋さん』 セネカのことばが引用されていた 「いかなる時も不安の種は尽きないけど、常に希望を選べ」のような内容で 心に沁みた。 不安…

Webサイト、リニューアルをしました

書くというのはエネルギッシュなことだなぁと noteを書いていませんでした。 個人事業としてさまざまな仕事を受けてきた中で 長く続けたいことが明確になり あらためてウ…

意図的に仕事から離れて、「この仕事が好き」を持続

学期の締めくくりと、新学期の準備、査読、報告書・・ 仕事は終わりがないし、続いていく 長く携わるからこそ、いわゆる「責任」も出てくる けれど どんな仕事も長く続け…

My resolution of this year, 2023

年の瀬31日から元旦にかけての「静けさ」が好き 堂々と休めるお正月休みが大好きー 3日間ぐらい予定表に他者とのアポイントメントがないと 漸く自分らしさを取り戻した気…

体験型学びがなぜ必要かー当たり前の知見なんて、ないー

先月末大分県の社会福祉協議会主催の介護現場で働く外国人職員と日本人職員の交流会を行いました。 目的はコミュニケーション上の不安等、互いに共有し、できることを考え…

有償と無償の間で

むすびめプロジェクトを始動した。トライアル段階だが、外国人介護人材向け 勉強会のプラットフォームとして展開していく予定である。 さて、講師業で、現場を自分で選ん…

トランスランゲージから考える、日本語教育

いわゆる子どもの日本語教育の事業に関わり1年半、 バイリンガル教育であったり、第二言語習得といった今まで学び遅ていた分野からの知見にいろいろと気づかされることが多…

毎日を「好き」に生きて、人のために

友人の職場の愚痴を聞いていて 「じゃ、やめればいいのに」つい、ポンと口から出た。 「辞めたくても、やめられないの」と友人は言う。 そんな、仕事、あるの?日本語講師…

教えることでもらう対価とは

自分が知っていることは、いくらでも人に言えるけど 「教える」ことは、相手に合わせて伝え、共有し、創り上げていくこと だから「教える」ことで、対価を頂いていたんだな…

まなびはどこからでも

7月18日、ライフワークとして続けている 介護分野を対象としたコミュニケーションワークショップを実施しました。 プログラムの基調は変わりませんが展開は参加者によって…

快・不快は大事な感覚

8月20日に行った研修について やっぱり「参加型の学び」の場は大切だなぁと思ったので、 ブログを書いてみました。 研修準備を通じて ・一人ひとりが違うこと ・違いが共に生きる上で違和感を覚えることもあること だから、対話をするということが、改めて腑に落ちて 言語でのやり取りを支えることはもちろんですが、 それも含め、コミュニケーションがしやすくなる環境整備の重要性を 改めて再認識しました。 なぜなら100%同じ思考経路でなく、それは一人ひとりが全くの個別であるからで

必要な経験は与えられると考えれば、明日は明るい

昨日、久しぶりに修士時代の友人に会った。 年齢も10近く離れ、その人は海外勤務のため、日本で会えるのは年1回あるかないか。 けれども、昨年に続き今年も会えた! 仕事(就職:大学教員の公募)の話もした。 私は教育機関の仕事は全て公募でしかやったことがなかったため その分野の狭い世界の、いわゆるコネクションみたいなモノは わからない。 (多分、わかったほうが、効率よく?仕事が探せるかもしれないし、 明確に「教授になりたい」などがあれば有効なのだろうが、 なんせ、自由を一番愛して

「分かり合えない」ことを前提にすると?

わかろうとするーこのことに私たちは多くの時間・労力を費やすと考えるが そこには「わからないとだめ!」といった「わかる」ことをよしとするところがあるんだろうな、と言うことに気づく。普段は無意識のレベルだろう。 こんな考えがふと、浮かんだのは 一つは青色申告者であるため複式簿記をつける必要があるのだが 私は会計ソフトを100%信じ、サポートプラン付きを毎年続けている。 税理士の友人に聞くと 色々な付け方があるからねぇ、と言うので無知な私は混乱する。 ソフトのやり方を100%貫

介護福祉士国家試験対策支援者むけ勉強会のお知らせ

誰かのためではない、自分の人生を生きること

私は「自分のために」何をしてきただろうか 自分のしてきたことは確かに、自分が決めてやってきたこと でも、今それに違和感を覚える 2024年の年明け、地震の被害ニュースを見ながら、頭によぎったことー 「仕事のため」だったり「家族のためだったり」、良かれとおもうことを やってきて、それはそれで良かったのではないかとおもう 一方で、そこには「なければならない」精神があって 無事に過ごせて(終えて)良かったのだけど その感想に賛同しきれていない違和感があった グレーを白!(無事に

2024年度むすびめ活動について

介護分野の内容を対象とした 教えてのための勉強会を開催します。 今年度は学びの場を「参加者一人一人がつくる」ことをコンセプトに 運営費等を会費の形を導入し、実施します。 介護分野に長く携わってきたメンバー 日本語教育に長く携わってきたメンバーなど ゆるく繋がり、成長していける「場」を皆さんと創りたいと思っています。 詳細は、Webサイトをご覧ください。

ワクワクを選ぶ

最近見たイタリア映画『丘の上の本屋さん』 セネカのことばが引用されていた 「いかなる時も不安の種は尽きないけど、常に希望を選べ」のような内容で 心に沁みた。 不安な時 ー不安に備えたり、回避するような 大事な視点だとは思うが「現状維持」をよしとしてしまうことが私はあって 自分の心に蓋をしておくこともある 石橋、いや、鉄橋を叩いて渡るタイプなので 「収まっとこ」とすることが多かった 「常に希望を選ぶ」 新しいことに挑戦して、どうなるか未来はわからない けれど、挑戦しなけれ

Webサイト、リニューアルをしました

書くというのはエネルギッシュなことだなぁと noteを書いていませんでした。 個人事業としてさまざまな仕事を受けてきた中で 長く続けたいことが明確になり あらためてウェブサイトをリニューアルしました。 全体の業務のバランスを鑑み 10年ぐらいかけて個人事業の比重を高めていこうと思います。 ウェブサイトはブログもついているので、今後はnoteとの使い分け??もあるかもしれません。

意図的に仕事から離れて、「この仕事が好き」を持続

学期の締めくくりと、新学期の準備、査読、報告書・・ 仕事は終わりがないし、続いていく 長く携わるからこそ、いわゆる「責任」も出てくる けれど どんな仕事も長く続けていくために、休息を得て、歩みを進めていくことができなければ、燃え尽きてしまうこともあるな、と感じる 授業の準備も基本好きだが、1日何レッスンも考えようとすると 「楽しくレッスンプランを練る」から「焦って練る。無難さを選ぶ」ことに陥ることも、私はある そういう状況の時は、レッスンプラン書きから離れる 仕事が溜まっ

My resolution of this year, 2023

年の瀬31日から元旦にかけての「静けさ」が好き 堂々と休めるお正月休みが大好きー 3日間ぐらい予定表に他者とのアポイントメントがないと 漸く自分らしさを取り戻した気分 そんな思いを噛み締めた年の始まりとなりました 昨年は力不足を痛感する一年で 仕事で良いパフォーマンスができたという実感が持てないまま 目の前のことを一つ一つ、「仕事をこなす」感覚に陥らないように やるので精一杯でした 30代はがむしゃらに仕事をやってきた感がありますが ここ1、2年は 日本語講師であり続

体験型学びがなぜ必要かー当たり前の知見なんて、ないー

先月末大分県の社会福祉協議会主催の介護現場で働く外国人職員と日本人職員の交流会を行いました。 目的はコミュニケーション上の不安等、互いに共有し、できることを考えるというもので、同じ事業所から外国人職員と日本人職員の参加も多かったです。 参加者数は43名程度で、様々な立場の外国人職員(技能実習生、定住者、留学生等)や日本人職員の方の参加が見られました。 介護現場に外国人スタッフが職員として就労し始めたのは 学術的な資料では2005年、日本人の配偶者の方々であったと、個人で把

有償と無償の間で

むすびめプロジェクトを始動した。トライアル段階だが、外国人介護人材向け 勉強会のプラットフォームとして展開していく予定である。 さて、講師業で、現場を自分で選んで、かつ自立できるだけ稼げるようになったのは私の場合、学位取得後である。 そのぐらい日本語講師の実施現場・報酬・業務内容は多岐にわたる。 私は新人講師の頃、教育機関に所属する非常勤講師だった だから先人である先生方から無償で色々な技を教えていただき 実践を通して自分のものにしてきた 一人前の教師になることの方が、そ

トランスランゲージから考える、日本語教育

いわゆる子どもの日本語教育の事業に関わり1年半、 バイリンガル教育であったり、第二言語習得といった今まで学び遅ていた分野からの知見にいろいろと気づかされることが多い。 これらの知見は、大学生や大人の日本語教育にも通じる部分も、多いにあると思われる その中に「トランスランゲージ」というのがある。 ごく簡潔に言えば「生徒の第一言語を第二言語学習にも活かす」ということだ。 私は、日本語のモノリンガル(日本語が母語、第一言語であること)として育ったため、CLD児童・生徒ではあったも

毎日を「好き」に生きて、人のために

友人の職場の愚痴を聞いていて 「じゃ、やめればいいのに」つい、ポンと口から出た。 「辞めたくても、やめられないの」と友人は言う。 そんな、仕事、あるの?日本語講師業界で? 社会不適応かな?と20代から薄々感じていたこと 定時で働く仕事が苦手なのだ。 仕事は期日までに仕上げる、そう言うほうが肌にあっているから。 定時で働く=正社員 定時で働かない=非正規雇用 単純化しすぎたかもしれないが 非正規はダメだ、みたいな、風潮があるが 「主体的」に「責任持って」生きる、それ

教えることでもらう対価とは

自分が知っていることは、いくらでも人に言えるけど 「教える」ことは、相手に合わせて伝え、共有し、創り上げていくこと だから「教える」ことで、対価を頂いていたんだなと 言語化して、理解した先週 年に数回、突如降ってくる事業のアイディアや、個別にいただく案件は 基本、「わたし=教える人がいなくてもどうしたら自律的に皆が動けるのか・ 持続可能な形は何か」という点を中心に構成する。 私は、学生・生徒を「教える人=私」に依存させないように意識している。 大人として、日々の選択は自

まなびはどこからでも

7月18日、ライフワークとして続けている 介護分野を対象としたコミュニケーションワークショップを実施しました。 プログラムの基調は変わりませんが展開は参加者によって大きく変わります。 今回は 犬好き 日本語教師 そんな共通点がありました そんな今回の参加者の参加アンケートにて寄せられた声です。 頭でわかっていることを、感覚に落とし込む その先駆的な取り組みを、率先して現場目線で取り組まれていたのは故 日大教授 渡部淳先生ではないかと私自身は考えています。 多文化共生