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「自分の意見」がある人の話は面白い



SNSで信頼されて売れていく人は、
「自分の意見」がある。

どこかで聞いたことを
そのまんま書いたり

世間一般の
答えっぽいものを
自分の考えのように
書いたり話したりする人の
話には、深みがない。




▷そもそも「意見」ってなに?




意見とは、
自分の考えや思いつきに
「根拠」をつけて
相手が納得しやすい形にしたもの。

▷「意見」に必要な3つの要素




① 前提
② 考え
③ 根拠
が揃っていると
わかりやすく伝わりやすい「意見」になる。

▷ 「前提」をつくる



前提とは、
「立ち位置」と「言葉の定義」のこと

今自分はどんな立ち位置から
この話をしているか

今自分はこの言葉を
どんな意味で使っているか

その2つが揃っていると
意見が伝わりやすくなる。

▷「考え」をつくる



考えとは、
そのテーマについて
自分が思うこと。

何かに対して
答えを出そうとすること=考える

他人の声や
世間一般の論ではなく
「今自分が」どう思うかを
言葉にしよう。

▷「根拠」をつくる




思いつきや
ふと浮かんだ考えに
「根拠」をつけることで
意見になる。

根拠には、
・理由
・ファクト
・体験談
が含まれる。

3つとも揃うのが理想だけど、
どれか1つでもあれば
意見になる、と思ってOK




▷ 「前提」「考え」「根拠」をつかって
意見を作ってみよう




自分には意見なんてない、
と思う人は

何か一つのテーマに対して、
「自分だったらどうするだろう?」と
問いを立てることが第一歩。

自分の意見を言うのが怖い、
と感じる人は
「前提」をしっかり決めてみよう。

詳しくは、
新刊『言葉にする習慣』
P,106を
ご覧ください。

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