発信して、自分で仕事を作れる人は、打席に立ち続けている。
発信して、自分で仕事をつくれる人は、打席に立ち続けている。
調子のいい日も、なんだかうまくいかない時も、打席に立つ。
打席に立つから見えてくる。
打席に立つから、「今」が見える。
打席に立つから見えてくる、
今どんな物が求められているかも。何をすれば当たるかも、見えてくる。
打席に立つ回数が圧倒的に少ない人は、パッとやってみて、いきなりホームランが打てると思っている。
だから、やったことが空振りに終わると、
直ぐ落ち込んで、もう打席に立たなくなる。
いつまでも「素振り」ばかりする人、現場に立たずに「解説者」になる人
発信して自分で仕事を作っていける人は、
空振りもバントもあって、「うまくいくのは3割」程だと分かっているので、小さなことに一喜一憂しない。
落ち込んでいる人がいる横で、淡々と作戦を練っている。
一発逆転を夢見ながら、いっこうに打席に立たない人は、
「あの人は、こーだから」
「こうすればうまくいくのに、ダメだなぁ」
とか、人の評論や解説ばかりがうまくなる。
だけど、現場に立っていない人の解説を、聞きたい人など、どこにもいない。
今なら誰でも「場数を踏める」。
1年に1度のチャンスにいきなりホームランを打つなんて、
むずかしいのだ。
打席に立たずに、
ずっとマニュアル本を読んだり、
ベンチであーだこーだと解説したりするよりも、
一回三振してみよう。
まずは、打席に立とう。
自分の価値を発信することで、ゼロから仕事を作っていける。
自分の価値を、思いを、相手が知りたいことに変換することで、
自分だけの仕事を作っていきたい方へ。
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