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自分は何者かをまとめた話_12歳
12歳、ヒマラヤの麓で星空の下、駅の床は思いがけないベッドになった。
貧乏旅行は、私を世界へと解き放った。
18歳、アメリカへ。
ガソリンスタンドの仕事は辛かったが、留学の夢を叶えるため必死だった。
30歳、インドネシア。
文化の壁、言葉の壁、そして、若きドライバーの反発。
それでも、私は諦めなかった。
33歳、北海道。
古民家DIYは、予想外の冒険だった。
10年後、フランスのマンションの鍵を受け取る時、私は思った。
あのヒマラヤの夜空の下で見た星々は、
私をどこへ連れて行ってくれるのだろう。
自分の歴史を箇条書きにしてChatGPTにぶちこんで小説風にしてってお願いして創られた文章👆
こう並べると、とってもドラマチックな人生だった。ように思う。
一貫しているのは、常に「やってやるぜ」と息巻いているところ。
12歳のヒマラヤ山脈1か月トレッキングは、家族に連れられての初めての海外だったんだが、衝撃的な経験だった。
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この地図は旅人から旅人に受け継がれる(らしい)
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今の自分はこれと同じことをやっている・・・・汗
着ていたジャンパーをどっかの山の休憩していたところに忘れたことを次の山のどっかで気が付いたら、父親が走ってどっかの山の休憩していたところまで探しに行ってた。結局見つからなかったつって戻ってきたんだけど。
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ネパールからインドに入国するときの入国審査みたいなところでボールペンで書いてたら、ちょっと貸してくれって言われてちょっと貸したら一生返してくれなくて父親にチクったら「貸す方が悪い」と一喝された経験から海外で生きるってこうゆうことか(どうゆうこと)と思い知らされた。
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貧乏家族旅行だったから、宿泊するホテルがないとき(どうゆうとき?!)は家族で駅の床で寝た。文句を口にしたってホテルに泊まれるわけなく、それよりか目をつぶって寝るほうが賢い。とか本能的に思ったのだろうか。
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途中で立ち寄ったタイで宿泊した牢屋みたいなホテルの天井についている扇風機みたいなやつ、勢いよく回りすぎて落っこちてきて身体をずたずたに切り裂かれるんじゃないかと思ったなー。気持ちの悪い日本人のおっさんにも近づかれて不快だったんだけど、ああゆうひとたちって人生のなかの要所要所で存在を確認したんだが、なんというか・・・he is so sad man.
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約1カ月間のネパール・インド・タイ旅行の期間中でわたしは発した英語は「(いらないもの押し付けられそうになった店で断るために)I am sorry」と「(機内で吐き気が最高潮に達したときに)where is toilet?」のみ。
海外なんて一生行くもんかと思った。
そこから5年後にはひとりでアメリカ西海岸に旅行に行くんだけど。
その話はまたつづく。
次回「自分は何者かをまとめた話_17歳と18歳」
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