もう驚かない

写真はリトアニアの黒パン。マーケットで買いました。酸っぱくて、最初は苦手だったけど、乳製品とめっちゃ合います。お気に入りの食べ方は

ーハムとチーズを乗せてレンジでチンする

ー冷たいままバターをたっぷり塗る

ーバターを塗ってチンしてから蜂蜜を塗る　　

カロリーは考えないでおきましょう。

さて、移民局から「居住許可の発行を決定しました」の連絡の後、全く音沙汰がなかったので、弁護士さんがアポイントを取ってくれました。

本日、決定の連絡からかれこれ３週間。、、、まだ書類ができてませんでした。

通常は120€でprocessing に4ヶ月かかるところを、urgent processing （2ヶ月）240€を払いましたが、2ヶ月以上経ってもできてない。processing （処理？）とissue（発行）は別のものなのか？

英語のヘルプに入った若い方がいかにもリトアニアで、弁護士に電話するから話して欲しいとお願いしても頑なに「私は話しません！」、urgent processingだと言っても「できたという通知があったらまた来てください」ー無表情ー　

結局、フレンドリーだった窓口の職員さんに、リトアニア語だから！とお願いして弁護士さんの電話に出てもらいました。まぁ、結果は変わりませんけどねー

さらにさらに。会社の購入のために公証人にアポを取っていましたが、これまた急に、手続きするのを断られました。それもえらい先のアポイントだったので、日程を早められないか電話して発覚。お願いしてから２週間は経ってるよね。なんでもっと早く言わないの？こちらから電話しなかったら直前にドタキャンか、当日「できませーん」って言われたってことなのかしら。

もういちいちカリカリしても仕方ないけど、この仕組みでも結構な勢いで成長する経済がすごい。日本スタイルだったらもっと、、、とよぎったたけど、日本のスタイルだと成長のエンジンの芽の方が出て来ないのかも。