再び迷う@リトアニア
会社の負債の内容は理解できる。新たにキャッシュが出ていくような話でもない。ちょっと時間はかかるかもしれないけど、きちんと処理さえすれば、私に降りかかってくることはなさそう。でもなんか、、、気持ちよくない。そして、負債の内容がわかったのはいいけど、それをどうする、という連絡はない、、、。ど、どうするの??
この物件に絞る前の候補は3件
1. 隠れ家的で日本食レストランとしてのレガシーのある立地、厨房設備が素晴らしい。お家賃も破格。でもアルコール免許がない。
2.繁華街の端で住宅や会社が増えるあたりの立地、厨房設備は不十分だけど、比較的新しい建物で、店舗の形が使いやすい。排気が不十分な可能性あり。(のちに実測して不十分だったので、不動産オーナーに排気口の増設を交渉済み)アルコールは9時まで、ただし、店舗の用途が飲食向けでないので、ライセンスを継続する関係で会社を買収する必要あり。
3.観光客も多い立地、デートとか記念日とか向けのレストランが多いイメージのエリア。建物は個性的でおもしろいけど、小さくて大幅なレイアウト変更と収納の造作が必要。厨房設備も不十分。アルコールは24時まで、飲食用途なので免許は名義の書き換えのみ。
この3件ですごく迷った結果、アルコールが提供できて、投資額が少なそうな2を選んだ。でもこうなると、他の物件にしたほうがいいんだろうか、、、と、一旦結論を出した迷いが再発。特に3は、写真を見ていただいた建築家さんが素敵なパースを書いてくださり、具体的にイメージもできる。うーん。。。
というか、負債の内容の連絡があったのはいいけど、それをどうするか、という話にはならないのかな?こっちから言わないとなの?実は、今回はみんな英語がダメで、交渉はいちいちコンサルさんにお願いしないといけない。もちろん費用が発生する。下手な投資するよりは全然いいんだろうけど、、、
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