50を前にして② 母と娘
母は所謂「発達障害」ではないかと思ったのは、自分の子供がそう診断されて色々調べていた時だった。当てはまる事が多すぎて思わず笑ってしまった程だ。
どんな人? と聞かれたら「無茶苦茶な人」というのが一番初めに出てくるかもしれない。
何処までも自己中心的で、本気で自分を中心として地球が回っていると思う、そんな人。価値観にしろ考え方にしろエキセントリック過ぎるくせに、それを自覚してはおらず、自分が正しいと信じて疑わない。
所謂一般ピーポー達を平気で貶してバカにする。
かなりの俗物で