Hiroko(前田 ひろ子)
ファッションについて研究しています!みなさんの見解も教えてくださいね!
わたしの自己紹介です。どんな人間なのか伝わるといいな。
本来ならば、今日は結婚式を挙げる日だった。 でも、今日わたしはずっと自宅にいる。 新型コロナウィルスの影響で、挙式を断念するしかなかったのだ。 家族だけの挙式とはいえ、この決断に到るまでに、悩んだのは事実だ。 緊急事態宣言が出る前に決断したので、心の奥底では結婚式を挙げたかったと思いながら、式場に連絡したことを覚えている。 今日は朝から天気も良くて、絶好の結婚式日和になったに違いない。 「外の天気が悪ければ、もう少し気も楽になってしまったのかもしれないな」なんて思いな
アナ・ウィンターという女性をご存知だろうか? 世界的に有名なファッション雑誌『Vogue(ヴォーグ)』の編集長である。 「たかがファッション雑誌の編集長だろう?」と思うことなかれ。 彼女は非常に影響力がある。 アナをモデルにした映画がいくつもあるのは、彼女の影響力が偉大だからだろう。 例えば、『プラダを着た悪魔』という、ヒット映画がある。 この映画に出てくる『ランウェイ』というファッション雑誌の編集長は、アナをモデルにしたと言われている。 仕事は抜群にできるが、とにかく厳
もしかしたら、ずっと悩まされ続けている人もいるかもしれないこのテーマ。 洋服を着るときの選択基準は【好きなものを着る】もしくは【似合うものを着る】かどうか。 どちらが正しいのか、考えてみた。 さあ、これを読んでるみなさんはどっち派? 好きなものを着る派の特徴好きなものを着る派の人の意見をまとめてみると ・洋服は自己表現のひとつだから好きなものを着たい ・好きな洋服を着るとモチベーションが上がる ・そもそも似合う洋服がわからないので好きなものを着ている といった感じだ。
2014年の夏 わたしにとってのターニングポイントは、間違いなくここだった。 初めてデンマークに行った時のことだ。 その頃のわたしはファッションの専門学校の常勤教師だった。 デンマークにはミンクのファーのことを学びに、学校代表として出張で訪れていた。 幸福度の高い国 デンマーク初めて行った北欧のデンマークは、フランスやイタリアとはまた違う、優しい空気が流れていた。 人々が穏やかで、とてもゆっくり時間が流れている。 約10日ほど、首都であるコペンハーゲンにあるファーを扱う
ファッションの業界に関わるようになって20年が経つ。 始まりは、ファッションの専門学校に入学したこと。 子供の頃から洋服は好きだったけど、まさかファッション業界に入るとは思っていなかった。 専門学校に入り、 卒業後はファッションデザイナーやウェディングプランナー、 ファッションの専門学校の常勤教師をしてきた。 現在は独立し、フリーランスとして パーソナルスタイリストとモード学園の講師の仕事を軸に幅広く活動している。 なぜファッションに興味を持ったのか?大きなきっか