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あなたの内側に響く声を聴き取ってほしい

神を見た、という者を
なぜか人は崇める。

しかし
人は誰でも、いつでも
神を見ているし
声を聴いている

神の住処は、
「特別などこか」
ではなく

自分の内側に、ある。

一人一人の、内側に。

そして、全ての人は
意識していようといまいと
緻密に織り込まれた目の一つとして
繋がり合っている。

どうしたら
そのことを

一人一人に
思い出し
感じ取ってもらうことが

できるのだろう

“ここにいる”
“いつでも、ここにいる”

それを、どれほど根気強く
長く 永く
語りかけてきたか

それでもなかなか
届かない

神々は無差別に
いつでも
常に
語りかけている

その「語りかけ」を受け取り
人々へ還していく役回りを

通訳を
仲介者を

立て続ける


もともと、一人一人すべての者の内側に在り
いつでもどこでも
気を通わせることができるのに

多くの人々は
そんなことは特別な選ばれた者にしかできないのだ、と
思い込んでいる

だから

その思い込みがカタチとなって
現実に創り出されている。

それだけのことなのに。

このような不出来な仲介者を立てずとも
皆 気を通わせることができるのに。

今はまだ
仲介者を立てて届けることが
手だてならば

ここにいる
この偏屈な者の手を通して

悠久の灯火を
繋いでいこうか。

ここに集う者たちよ

あなたの内側に響く声を
どうか
聴き取ってほしい

この者の手が
その手助けをするだろう。


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