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松本十帖 松本本箱は、本と温泉とカフェ好きにはたまらない空間でした

自遊人さんプロデュースの松本十帖に行ってきました!!

「松本十帖」は、貞享3(1686年)創業の歴史を持つ老舗旅館「小柳」の再生プロジェクトの総称です。十帖とは「10の物語」という意味。この場所で様々な物語を感じ、またお越しいただいた方になにかの物語が始まれば、という意味で名付けました。敷地内には「HOTEL 松本本箱」「HOTEL小柳」という2つのホテル、ブックストア、ベーカリー、ショップ、レストラン、ハードサイダー醸造所などがあり、敷地外に「おやきとコーヒー」「哲学と甘いもの。」という2つのカフェがあります。

松本十帖ホームページより

とてもとても素敵な空間に大満足でした!
以下、写真とキャプションで紹介していきます!

こちらのカフェでチェックイン
レセプション&カフェ「おやきと、コーヒー
ウェルカムサービスのおやき(野沢菜)とコーヒー
湯坂通りを歩いて宿へ
松本本箱に到着
三六五+二エリア(レストランと料理の本)
本の道エリア
1万2000冊あるそうです
こども本箱エリア
元浴槽がボールプールに
随所に残る浴場の記憶
カランと本
照明の中を覗くと
ケロリン
『あんなにあんなに』を読んでホロリ
洗面所と本
オトナ本箱エリア
大きな浴槽と大きな本棚
圧倒される…!
Yogiboに寝転がって浴槽の中で本を読むも良し
おこもりスペースで黙々と読むも良し
おしゃれな椅子に包まれて読むも良し
大好きな坂本裕二さん
スズキナオさんのエッセイを読み耽る
お部屋はこんな感じ
階段を登ると
読書にぴったりなおこもりスペース
部屋にも本棚
部屋の露天風呂
さっそく入湯
シアワセ…
小柳の湯という湯小屋もある
湯上がりのコーヒー牛乳
松本ブルワリーのクラフトビール
おかわり
隣の小柳にはベーカリーもある
浅間温泉をお散歩
浅間温泉三丁目
坂の上にはもうひとつのカフェ
哲学と甘いもの
また訪れたい

写真は以上です。

結論、大満足でした!
本と温泉とカフェが好きな方には特にオススメです!!

洗練された空間でありながら子どもも歓迎してくれるので、子連れ旅にもオススメ。
また訪れたいと心から思えるホテルでした。


▼追記

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