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自分を外側から見ること
今回書く内容はざっくりといえば客観視が大事だってことです。
別にその程度の内容ですが、ようやくこの事実が腹落ちしたのでそれについてお話しさせてください。
僕は今大学3年生です。
周りを見れば就活の波に乗っかり黒いスーツをきている友人がたくさん。
僕も焦って色々と自己分析とやらを初めて見ました。
手始めに、、、
ゼミでの宿題として学生時代に頑張ったことを書いてこいとなりました。
通称ガクチカってのもそこで初めて知ったようなもんなんですが。
俺は大学生になって何を頑張ったんだろうと思い返すと、あんまりないなぁってのが最初の印象。
その流れのまま、指導者としての経験に関して色々と書き始め、いざゼミで先生に添削をしてもらうと、
「優等生」
とのご返答。あんまり面白くないんだろうなと瞬時に感じました。可もなく不可もなく。クラスで言うなら真ん中の真ん中にいる平凡って感じの文章。
「差別化しないと」
ってわけですが。
どうにも学生時代に頑張ったことがうまく言語化できなかったです。
おそらくみんなこんな感じかとは思うのですが。
どうやら差別化すると言うことは人よりも優れた文章であること。
優れた文章とはその人がどのような人かがわかる内容であること。
細分化してどこかにフォーカスする。
自分が何を頑張っていたのかを客観視してどれだけ自分とはどんな人間何かを証明するかだと先生は教えてくれました。
大体人間は内側からしか自分のことを見れてないから
外側から見た時に大きなことを成し遂げている可能性が大きくあります。
自分の行動を言語化していくと、自分自身が実はこんなことを考えていたんだなと、自分の引き出しにはないような言葉で語れるようになります。
わかりにくいですね笑
説明が難しいです笑
自分の言葉ではない言葉を用いながらやっていく感じです。
例えば僕の場合は、
後輩が何に困っているのか、潜在的なニーズを探りました
これだと弱い気がするので
困っていることを聞き出せすために、自己開示をすることを意識しながら会話をしました。
的な感じです。
より具体的に自分の行動を言葉にすると情景が鮮明に浮かんできます。
これ本当にすごいなと思って、自己分析が楽しくなるんですよ。
自己開示に関連のある言葉とかをどんどん調べていくと、この言葉は確かに自分の行動の基盤にあったなとか、これは俺が無意識にやっていたことだ!となります。
あ、わかりました。
自分が無意識的に行っていた行動を探しだし、それを言語化すること
これが最終的に素晴らしいESにつながっていき、そして自己分析につながっていくのだですね笑
今この文章を書いていたら自分が書きたかったことが整理されました。最高の気分です。
ってことでまだまだ過去の自分が無意識的に行っていた行動をひたすらに言語化して、自分の強みアピールできるところの幅を増やしていこうと思います。
何もやっていないなんて言う学生がほとんどかもしれませんが、何か必ずあるっしょってこの原理が腹落ちした僕は言い張れる気がします。
僕は一体何が得意なんでしょうね