70ドルだと、[Mother I'd ”NOT” like to Fuck]が来る
ここでの記事を書くものかなりだるくなってきた。
でも、ディテールが細かすぎて飲みの席でも話せない記憶の断片をエピソードとして消化する場所はここしかないのでもう少し頑張ろうと思う。
ちなみにここでの一連の記事は、おれが朝ごはんを食べて、喫茶店に行ってからお通じが来るまでにipadで殴り書きしている。
年を取るにつれて、夜遊ぶことよりも、胃に何も入ってない状態で、「腹が減った」と目覚め、自分で作った朝ごはんを食べて、コーヒーを飲んで平和な心でお通じを待つことのほうが確実に重要性が高まってきた。
そのモーニングルーティーンがないと毎日の調子が狂う。お通じを待つ間、にかやることがあるのはいいことだ。noteを書く前は、お通じがくるまでずっとスマホゲームとかしてた気がする。
ルーティーンから外れた日は、大概、判断を誤る。
特に酒が残っている日の午前中、グロッキーじゃなくて、むしろ溌剌としている日がある「これをやればいい!」と一種の躁状態のようにスピーディに仕事を進めたり、いろいろな人に業務指示をしたりするんだが、たいていは微妙に間違っていたり、無駄な内容が介在していたりして、翌日に必要以上の工数で跳ね返ってくる。
実際、おれを含む多くの知的労働者は、かなり微妙な仕事をやっているので、その判断や行動に、肉体的に酒が残っていたり、心に、前日の感情の残影が残っていたりすると、大抵こういうことが起きる。間違うと、工数のしっぺ返しがくる。
「君子、危うきに近寄らず」
加齢に伴い、酒や酒の場は、おれにとって”危うき”場になってしまった。
まぁ君子じゃないから飲んでるがね。
ちなみに「君子〜」は、ガーシーが流出させた綾野剛のLINEで、ガーシーが彼に送っていた言葉で、印象に残ってたからいま使ってみた。
誰が言ってんだよ。お前が一番危ういところに何本も足を突っ込んでるだろ。アテンドアテンドうるさいな。芸能人とその周りは、性の喜びを知りすぎてるね。性の喜びおじさんて死んじゃったんだよな。殺したサラリーマン3人て捕まってないらしいね。
本題に入るけど、シカゴに留学していた頃、白人との性の喜びを体験したくて最初に呼んだメキシコ人のコールガールとベッドで英会話をして終わってしまったおれは、数週間後、ポン引きにもう一度頼んだ。
女に50ドル、ポン引きに20ドル。
破格だ。
「今度は、アメリカ人で頼む」
「年齢は?」
「そこまで気にしない」
「わかった、おれに任せろ」
前回来たのが19歳のメキシコ人だったから、油断していたんだと思う。
ノックが聞こえたので、ドアを開けた。
そこに立っているのは、THE・アメリカのお母さんだった。
いわゆるMILF(Mother (または"Mom")I'd Like (to) Fuck)だけど、まぁなんつーか、Mother I'd ”NOT” like toなわけ。
確かにどこからどうみても白人なんだけどさ、「70ドルとはいえ、そりゃないじゃん」て感じ。
そのあとのことはもう書きたくないね。
酷かったから。まぁ頑張ったけどね。
いやマジで、こんなことばっかりしてたらよくないよね。
ちゃんと美人や可愛い人とのエピソードだっておれにもあるんだけど、記憶からすぐに消えちゃうんだよね。綺麗なものって残らない。
覚えているのは、こういうインパクトが強い記憶だけなんだ。
記憶をエピソードとして浄化することを目的にこのnoteに書いてるけど、ここで言語化したことによって記憶がさらに強化されて、死ぬ間際の走馬灯でこんなことばっかり思い出しちゃったらどうしよう。死んでも死にきれねぇ。
ガーシーっていつか誰かに殺されるのかな?
最後どうなるんだろう。
彼のYoutubeの内容にはほとんど興味ないけど、彼自身のオチだけは気になるわ。