カッコいい大人になる。


ぼくは、自分考えている事や、やりたい事を人に伝えるのが苦手だ。自分の思っている事がなかなか伝えられない。

最近、ひとことで言い表せる言葉を見つけた。
ぼくは、「カッコいい大人を増やす」ことをしたい。

ぼくの最終ゴールは、世界平和だ。
戦争、貧困、暴力のない。教育が広く行き渡った世界。
すべての人が自律している。自分の頭で考え、自己を満たし、利他の心を持ち、助け合う世界。

この世界平和というゴールに近づく方法が、
「カッコイイ大人を増やす」ことだ。

論理の飛躍があると思われるかもしれないが、
ぼくの頭の中では完全に繋がっている。これしかない。

カッコイイ大人が増えた世界は、
世界平和を達成する世界だ。

カッコいい大人=人間力のある大人=
1. 自己規律(心・身体・知性)
自己コントロール率80%。心、体、知を磨き続けている。(書物を読み、教養を育むことで心と知性を磨き、その土台となる体を鍛え健康体である。)
2. 利他の精神(心・身体・知性)
どう在ることが相手にとって本当に幸福なのかを考え、相手の人生を思いやり、貢献している。
3. 抽象度の高い思考(心・身体・知性)
地球に住むすべての人々、未来に生きる人々、子供たちに思いを馳せ、行動している。


カッコいい大人は、自らが食べるもの、自らがインプットする情報、自らが発する言葉、自らの身体、自らの行動をコントロールしている。自らを満たしている。

カッコいい大人は、自らを満たすことができているから、ほかの誰かに目を向けることができる。知識を広げ、自らを改善することを怠らないから、相手が発する今ここの文脈だけでなく、過去や未来にまで思いやり、貢献しようと努力する。

カッコいい大人は、目の前に見えるものだけでなく、地球で生きるすべての生物、未来に生きるすべての生物にまで思いを馳せ、自分はなにをするべきなのか、どう在るべきなのかを考え、行動することができる。

カッコいい大人は、子どもたちの指針となり、将来の希望となる。

「このひとみたいになりたい。」
「この人みたいに生きたい。」
周りの人からそう思われる。

そして、その影響受けた子どもたちは、「カッコいい大人」になる。

カッコいい大人たちは、自分を磨き続けることで、
空間軸、時間軸をどんどん広げ、すべての生きているものたちへいい影響を及ぼす。 


子どもは大人を見て育つ。
道を示すことができる大人が必要だ。

ぼくは、カッコいい大人になりたい。
ぼくは、カッコいい大人にならなければならない。


体現する。

カッコいい大人=人間力のある大人=
1. 自己コントロール率80%。心、体、知を磨き続けている。(書物を読み、教養を育むことで心と知性を磨き、その土台となる体を鍛え健康体である。)
- 本を読む。(3冊/週、12冊/月、144冊/年)
- 筋トレする。(SQ170kg、BP130kg、DF200kg、懸垂、体幹、ディップス)
- マインドフルネスする。(マルチタスクしない、ひとつに集中する。)

2. どう在ることが相手にとって本当に幸福なのかを考え、相手の人生を思いやり、貢献している。
- 人の目をみて本音で話す
- 人間とはなにかを理解する(歴史、哲学、社会学、心理学、文化人類学、認知科学)


3. 地球に住むすべての人々、未来に生きる人々、子供たちに思いを馳せ、行動している。
- 書物を読む(前述の通り、3冊/週、12冊/月、144冊/年)
- 地球を旅する(海外旅行、グローバルメンバーと働く)
- 発信する(YouTube、note)


これは理想論かもしれない、

だけど、
人類を進歩させてきたのは、理想の旗を掲げ、立ち向かった人たちだ。

その当時には、理想だったことが現実になっているから、
僕たちはこの豊かな生活を手に入れた。

いま日本に生きていて、
戦争、飢餓、疫病に恐れて毎日を生きている人は、
ほとんどいない。

いま豊かに生きられる僕たちは、理想に立ち向かうべきだ。

ぼくはカッコいい大人になる。


そして、
「カッコいい大人を増やす。」

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